倉敷市の矯正歯科専門/インビザライン

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新着情報

休診のお知らせ 6月13日(金曜日)

6月13日(金曜日)は 休診となります。

6月14日(土曜日)は通常どおり診療になりますのでよろしくお願いします。

 


噛めない!「 手術しないで治してほしい 」18歳 男性 骨格性開咬

18歳の 男性です
「 噛めないので、治してほしい 」との事で来院されました。

偶然、YouTubeを見ていただいて遠方(隣県)からお越し頂いたそうです

何件かの歯科医院で相談をされたそうですが、どこに行っても「手術をしないと治せない」と言われたそうです。

正面から見たところです。 こう見えても噛んでいる状態です。

開咬 治療前

奥歯は接触していますし、口を開けている訳ではありません。

とにかく 噛めないとの頃、この状態では全く噛めないです

開咬(かいこう)という状態ですね

どうやって食事をされているのか、とても不思議に感じます。

「ほとんど飲み込んでいる」とのことだそうで、胃腸に悪そうですねぇ

開咬 治療前

開咬の状態も気になりますが、下あごが前に出ています。

反対咬合(受け口)の状態にもなっています。

親知らずを除いて28本の歯の内、奥歯5本しか嚙み合っていません。

23本の歯が 宙に浮いている状態です

開咬 治療前

中学校ころから 空いてきたそうです

骨格的な 開咬の状態で、顎が下方向に 開いてしまっています。

開咬 治療前

本当はこのような状態になる前に、何とかしなければなりません。

口もとを 見てみましょう

横顔の写真からは判りにくいですが、骨格が開いている影響で 下顔面が縦に長くなっています。

開咬 治療前

(写真の使用にはご本人の承諾を頂いています)

口元が 開いていて、緩い印象を受けます(写真だと判りにくいですね)

正面からです。口が大きく開いていて、閉じられません

しっかりと噛み合わせてもらっている状態です

開咬 治療前

(写真の使用にはご本人の承諾を頂いています)

「噛めない」ので、「噛まない」、「噛まない」から、筋力が低下してさらに「噛めなくなる」

まさに、悪循環です。

開咬 治療前

(筋力低下と舌の癖による顎の骨の変形が見られます)

また、開いた歯の隙間に舌を入れることによって、さらに開いてきている状況です。

筋力の低下が著しく、口もとが緩んでいる印象を受けます。

開咬 治療前

(写真の使用にはご本人の承諾を頂いています)

噛む筋肉が弱いため、頬に力がありません。

お顔は 不自然に面長(おもなが)で、口もとが 緩い印象を受けます。
(年齢的にも頬に張りがなさすぎます)

表情に 力が入りません どこか力が無さそうな表情です

 

「手術しないで、噛めるように 治してほしい 」との事です。

色々な歯科医院で相談をしても、どこに行っても「手術しないとムリ」と言われて

偶然、YouTubeを見ていただいて遠方から(往復3時間)お越し頂いたそうです。
(1か月半に1度の通院大変だったと思います。お疲れ様でした)

開咬 治療前

矯正治療の開始です。 咀嚼筋のトレーニングも同時に行いました。

治療開始6か月です。歯が並んできました。ご本人の努力で 少し閉じてきたように思います。

開咬 治療中

治療開始 12か月です。筋肉のトレーニングとゴムかけの効果が出てきています。

開咬 治療中

ご本人の努力の賜物です。

2023年8月2日にスタートして、2025年3月31日に終了しました。

開咬 治療後

治療期間は20か月でした。

ご本人の 素晴らしい努力と忍耐により、想定していたよりも短期間で目的を達成することができました。

開咬 治療後

「完璧な仕上がりか?」と問われると「甘い仕上がりです」と言わざるを得ません。

しかし、これが限界でした(勿論 ご本人にへ説明、ご了承を頂いています)

開咬 治療後

レントゲン写真で確認すると、顎が閉じる方向に回転して 開咬が治っています。

写真からは 判りにくいですが、

開咬 治療前後

下あごが閉じるように 変化しています。

下顔面の長さが短くなり、お顔のバランスが 整いました。

開咬 治療後

筋力が強化されたため、頬に張りがでました。 目にも力が入るようになりました。

開咬 治療前後

不自然に面長(おもなが)な印象はなくなり、バランスのとれたお顔になりました。

表情にも豊かさが出ました

筋力が向上したことで、しっかりと、噛めるようになりました。

開咬 治療後

そして、しっかりと 笑えるようになりました。

開咬 治療前後

ご本人の努力により、無事に手術なしで綺麗に治すことができました。

毎回、往復3時間を お祖父さまが運転されて来院されていました。
お孫さんのために本当に頭が下がる思いです。

ご本人、お祖父さまともに大変に満足されていて、ほっとしました。

ありがたいことです

18歳 男性 骨格的要因を伴う 開咬症・反対咬合 治療期間20か月 唇側矯正装置(ホワイトワイヤー)を使用した非抜歯治療 参考治療費 約67万円(消費税込み73万円) (精密検査から終了まで) 矯正治療に伴う副作用の歯肉退縮、知覚過敏、失活、歯根吸収などは認められませんでした。


噛めない!「 手術しないで治してほしい 」18歳 男性 骨格性開咬

18歳の 男性です
「 噛めないので、治してほしい 」との事で来院されました。

偶然、YouTubeを見ていただいて遠方(隣県)からお越し頂いたそうです

何件かの歯科医院で相談をされたそうですが、どこに行っても「手術をしないと治せない」と言われたそうです。

正面から見たところです。 こう見えても噛んでいる状態です。

開咬 治療前

奥歯は接触していますし、口を開けている訳ではありません。

とにかく 噛めないとの頃、この状態では全く噛めないです

開咬(かいこう)という状態ですね

どうやって食事をされているのか、とても不思議に感じます。

「ほとんど飲み込んでいる」とのことだそうで、胃腸に悪そうですねぇ

開咬 治療前

開咬の状態も気になりますが、下あごが前に出ています。

反対咬合(受け口)の状態にもなっています。

親知らずを除いて28本の歯の内、奥歯5本しか嚙み合っていません。

23本の歯が 宙に浮いている状態です

開咬 治療前

中学校ころから 空いてきたそうです

骨格的な 開咬の状態で、顎が下方向に 開いてしまっています。

開咬 治療前

本当はこのような状態になる前に、何とかしなければなりません。

口もとを 見てみましょう

横顔の写真からは判りにくいですが、骨格が開いている影響で 下顔面が縦に長くなっています。

開咬 治療前

(写真の使用にはご本人の承諾を頂いています)

口元が 開いていて、緩い印象を受けます(写真だと判りにくいですね)

正面からです。口が大きく開いていて、閉じられません

しっかりと噛み合わせてもらっている状態です

開咬 治療前

(写真の使用にはご本人の承諾を頂いています)

「噛めない」ので、「噛まない」、「噛まない」から、筋力が低下してさらに「噛めなくなる」

まさに、悪循環です。

開咬 治療前

(筋力低下と舌の癖による顎の骨の変形が見られます)

また、開いた歯の隙間に舌を入れることによって、さらに開いてきている状況です。

筋力の低下が著しく、口もとが緩んでいる印象を受けます。

開咬 治療前

(写真の使用にはご本人の承諾を頂いています)

噛む筋肉が弱いため、頬に力がありません。

お顔は 不自然に面長(おもなが)で、口もとが 緩い印象を受けます。
(年齢的にも頬に張りがなさすぎます)

表情に 力が入りません どこか力が無さそうな表情です

 

「手術しないで、噛めるように 治してほしい 」との事です。

色々な歯科医院で相談をしても、どこに行っても「手術しないとムリ」と言われて

偶然、YouTubeを見ていただいて遠方から(往復3時間)お越し頂いたそうです。
(1か月半に1度の通院大変だったと思います。お疲れ様でした)

開咬 治療前

矯正治療の開始です。 咀嚼筋のトレーニングも同時に行いました。

治療開始6か月です。歯が並んできました。ご本人の努力で 少し閉じてきたように思います。

開咬 治療中

治療開始 12か月です。筋肉のトレーニングとゴムかけの効果が出てきています。

開咬 治療中

ご本人の努力の賜物です。

2023年8月2日にスタートして、2025年3月31日に終了しました。

開咬 治療後

治療期間は20か月でした。

ご本人の 素晴らしい努力と忍耐により、想定していたよりも短期間で目的を達成することができました。

開咬 治療後

「完璧な仕上がりか?」と問われると「甘い仕上がりです」と言わざるを得ません。

しかし、これが限界でした(勿論 ご本人にへ説明、ご了承を頂いています)

開咬 治療後

レントゲン写真で確認すると、顎が閉じる方向に回転して 開咬が治っています。

写真からは 判りにくいですが、

開咬 治療前後

下あごが閉じるように 変化しています。

下顔面の長さが短くなり、お顔のバランスが 整いました。

開咬 治療後

筋力が強化されたため、頬に張りがでました。 目にも力が入るようになりました。

開咬 治療前後

不自然に面長(おもなが)な印象はなくなり、バランスのとれたお顔になりました。

表情にも豊かさが出ました

筋力が向上したことで、しっかりと、噛めるようになりました。

開咬 治療後

そして、しっかりと 笑えるようになりました。

開咬 治療前後

ご本人の努力により、無事に手術なしで綺麗に治すことができました。

毎回、往復3時間を お祖父さまが運転されて来院されていました。
お孫さんのために本当に頭が下がる思いです。

ご本人、お祖父さまともに大変に満足されていて、ほっとしました。

ありがたいことです

18歳 男性 骨格的要因を伴う 開咬症・反対咬合 治療期間20か月 唇側矯正装置(ホワイトワイヤー)を使用した非抜歯治療 参考治療費 約67万円(消費税込み73万円) (精密検査から終了まで) 矯正治療に伴う副作用の歯肉退縮、知覚過敏、失活、歯根吸収などは認められませんでした。


GW期間のお休みにつきまして

5月1日(木曜日)から5月6日(火曜日)まで休診となります。

5月7日(水曜日)より通常診療となりますので宜しくお願い致します。

なお 緊急の場合は ホームページのお問い合わせメールフォームよりご連絡下さい

メールフォームは毎日確認していますので折り返しで連絡いたします。

必ず 携帯電話などの連絡先を記載して下さい。


「 出っ歯、口もと を 治してほしい」 28歳 女性 治療期間30か月(重度の上顎前突症)

28歳の 女性です
「出っ歯、口もとを 治してほしい」との事で来院されました。

出っ歯治療前

前歯が 飛び出しています。 典型的な ”出っ歯” の状態です

出っ歯治療前

前歯 2本がより前に飛び出ていることが見た目をより悪くしています

出っ歯治療前

前歯が 強く傾斜して、骨ごと 前に 出ています

小学生の時から 「ずっと嫌で、気になっていた」そうです

出っ歯治療前

重度の 上顎前突症(いわゆる 出っ歯)です

原因は? 何故ここまでの状態に なったのでしょうか?

出っ歯治療前

歯が 平均と比べて とても大きいこと、ご両親からの遺伝的要素、

そして、幼少期の 指吸い(指しゃぶり)による 歯列の変形

これらの原因が 複合的に影響して 歯ならびを 悪化させています

横から お顔を 見てみると、

出っ歯治療前

口もとが 出ていて、 アゴ がない 状態です

レントゲン写真を 見てみましょう

出っ歯治療前

前歯は 強く傾斜していて、くちびるを押していることが分かります

口もとを 見てみましょう

上下の口唇が 前に強く出ています。歯によって 唇が押し出されている影響です。

出っ歯治療前

(お顔の写真の使用にはご本人の承諾を頂いています)

アゴが まったくない状態が 気になりますね

また、上下の 口唇が前に出ているせいで、鼻が低く見えてしまいます。

もっさりとした「口もとを下げて欲しい」との事でした。

正面から見た時の、口もと(鼻の下、下唇)の出っ張り感も気になります。

出っ歯治療前

(お顔の写真の使用にはご本人の承諾を頂いています)

口もとが 強く出ているため、口が 閉じられません

アゴの シワも気になりますね

「口もとを スッキリ させてほしい」とのことです。

前歯が 強く 飛び出しています

出っ歯治療前

(お顔の写真の使用にはご本人の承諾を頂いています)

”出っ歯” 感が 気になりますね

歯を見せることが 嫌なので なるべく歯を見せないようにしているそうです

「とにかく ”出っ歯” を治して欲しい!」 との事

叢生を伴う 重度の 上顎前突症です

出っ歯治療前

口もとの出っ張り、 前歯を思いっ切り下げるために上下顎左右の小臼歯抜歯を行い、前歯を後方に移動させました。

2022年8月27日にスタートして 、2025年3月4日に 終 了 しました。

出っ歯治療後

治療期間は30か月でした。

難症例だったため、通常よりも治療期間が長くなりました

抜歯を行ったことで、上顎の前後的な距離が適正になりました。

出っ歯治療前後

前歯が劇的に下がりましたね

同じように 下あごも前後的な距離が短くなり、適正な長さになりました。

出っ歯治療前後

上下歯列の長さが適正になった、この効果で上下の前歯が下がりました。

出っ歯治療前後

治療前後で前歯の傾斜がかなり改善しました。

レントゲン写真で確認しても上下の前歯は 大きく下がり、

出っ歯治療後

前に飛び出していた上下の前歯の傾きが正常化しました。

上下の口唇もかなり下がりました。

出っ歯治療前後

口唇の飛び出した感じがなくなり、鼻の下、下唇の形が整いました。

治療途中で 「アゴが できました! 」と喜んで頂けました (#^.^#)

歯ならび が変化したことで、上下の口唇が大きく下がり、あごのラインが綺麗になりました。

口ゴボ治療後

口もと の飛び出し感が 解消され、自然に お口が閉じられるように なりました。

口ゴボ治療前後

口もとが上下ともに下がった効果で、鼻が高くなったかのように見えますね。(鼻の高さは変わりません)

口ゴボ治療前後

”おとがい”の緊張感も解消し、口もとの ”もっさり感” が解消しました。

アゴの シワが完全に消失しました

口ゴボ治療後

自然に口が閉じられるようになり、口もと(鼻の下、下唇)の出っ張っている感じが解消しました。

出っ歯治療前後

口もとが 下がり、スッキリとした印象のお顔になりました。

出っ歯治療後

前歯の 飛び出しが 解消し、”出っ歯” 感が解消しました。

出っ歯治療前後

前歯の出っ張りが解消し、スマイル ラインが整いました

長年悩んでいた ”出っ歯” と 口もとが劇的に変化したことで、たいへんに喜ばれていました。

素敵な笑顔になりました! (#^.^#) これからの人生、自信をもって思いっ切り笑ってください。

ありがたいことです。

28歳女性 叢生を伴う 上顎前突症 治療期間30か月 唇側矯正装置(ホワイトワイヤー)を使用した上下顎第一小臼歯抜歯治療 参考治療費 約67万円(消費税込み73万円) (精密検査から終了まで) 矯正治療に伴う副作用の歯肉退縮、知覚過敏、失活、歯根吸収などは認められませんでした。


「 出っ歯、口もと を 治してほしい」 28歳 女性 治療期間30か月(重度の上顎前突症)

28歳の 女性です
「出っ歯、口もとを 治してほしい」との事で来院されました。

出っ歯治療前

前歯が 飛び出しています。 典型的な ”出っ歯” の状態です

出っ歯治療前

前歯 2本がより前に飛び出ていることが見た目をより悪くしています

出っ歯治療前

前歯が 強く傾斜して、骨ごと 前に 出ています

小学生の時から 「ずっと嫌で、気になっていた」そうです

出っ歯治療前

重度の 上顎前突症(いわゆる 出っ歯)です

原因は? 何故ここまでの状態に なったのでしょうか?

出っ歯治療前

歯が 平均と比べて とても大きいこと、ご両親からの遺伝的要素、

そして、幼少期の 指吸い(指しゃぶり)による 歯列の変形

これらの原因が 複合的に影響して 歯ならびを 悪化させています

横から お顔を 見てみると、

出っ歯治療前

口もとが 出ていて、 アゴ がない 状態です

レントゲン写真を 見てみましょう

出っ歯治療前

前歯は 強く傾斜していて、くちびるを押していることが分かります

口もとを 見てみましょう

上下の口唇が 前に強く出ています。歯によって 唇が押し出されている影響です。

出っ歯治療前

(お顔の写真の使用にはご本人の承諾を頂いています)

アゴが まったくない状態が 気になりますね

また、上下の 口唇が前に出ているせいで、鼻が低く見えてしまいます。

もっさりとした「口もとを下げて欲しい」との事でした。

正面から見た時の、口もと(鼻の下、下唇)の出っ張り感も気になります。

出っ歯治療前

(お顔の写真の使用にはご本人の承諾を頂いています)

口もとが 強く出ているため、口が 閉じられません

アゴの シワも気になりますね

「口もとを スッキリ させてほしい」とのことです。

前歯が 強く 飛び出しています

出っ歯治療前

(お顔の写真の使用にはご本人の承諾を頂いています)

”出っ歯” 感が 気になりますね

歯を見せることが 嫌なので なるべく歯を見せないようにしているそうです

「とにかく ”出っ歯” を治して欲しい!」 との事

叢生を伴う 重度の 上顎前突症です

出っ歯治療前

口もとの出っ張り、 前歯を思いっ切り下げるために上下顎左右の小臼歯抜歯を行い、前歯を後方に移動させました。

2022年8月27日にスタートして 、2025年3月4日に 終 了 しました。

出っ歯治療後

治療期間は30か月でした。

難症例だったため、通常よりも治療期間が長くなりました

抜歯を行ったことで、上顎の前後的な距離が適正になりました。

出っ歯治療前後

前歯が劇的に下がりましたね

同じように 下あごも前後的な距離が短くなり、適正な長さになりました。

出っ歯治療前後

上下歯列の長さが適正になった、この効果で上下の前歯が下がりました。

出っ歯治療前後

治療前後で前歯の傾斜がかなり改善しました。

レントゲン写真で確認しても上下の前歯は 大きく下がり、

出っ歯治療後

前に飛び出していた上下の前歯の傾きが正常化しました。

上下の口唇もかなり下がりました。

出っ歯治療前後

口唇の飛び出した感じがなくなり、鼻の下、下唇の形が整いました。

治療途中で 「アゴが できました! 」と喜んで頂けました (#^.^#)

歯ならび が変化したことで、上下の口唇が大きく下がり、あごのラインが綺麗になりました。

口ゴボ治療後

口もと の飛び出し感が 解消され、自然に お口が閉じられるように なりました。

口ゴボ治療前後

口もとが上下ともに下がった効果で、鼻が高くなったかのように見えますね。(鼻の高さは変わりません)

口ゴボ治療前後

”おとがい”の緊張感も解消し、口もとの ”もっさり感” が解消しました。

アゴの シワが完全に消失しました

口ゴボ治療後

自然に口が閉じられるようになり、口もと(鼻の下、下唇)の出っ張っている感じが解消しました。

出っ歯治療前後

口もとが 下がり、スッキリとした印象のお顔になりました。

出っ歯治療後

前歯の 飛び出しが 解消し、”出っ歯” 感が解消しました。

出っ歯治療前後

前歯の出っ張りが解消し、スマイル ラインが整いました

長年悩んでいた ”出っ歯” と 口もとが劇的に変化したことで、たいへんに喜ばれていました。

素敵な笑顔になりました! (#^.^#) これからの人生、自信をもって思いっ切り笑ってください。

ありがたいことです。

28歳女性 叢生を伴う 上顎前突症 治療期間30か月 唇側矯正装置(ホワイトワイヤー)を使用した上下顎第一小臼歯抜歯治療 参考治療費 約67万円(消費税込み73万円) (精密検査から終了まで) 矯正治療に伴う副作用の歯肉退縮、知覚過敏、失活、歯根吸収などは認められませんでした。


春休みの お知らせ 4月1日(火曜)~3日(木曜)

4月1日(火曜日)から4月3日(木曜日)は 休診となります。

4日から通常診療になりますので宜しくお願い致します。

なお 緊急の場合は ホームページのメールフォームよりご連絡下さい

メールフォームは毎日確認していますので折り返しで電話連絡いたします。

必ず 携帯電話などの 連絡先を記載して下さい。


噛めない!「噛めるように してほしい」口もとを下げてほしい 19歳 女性 24か月(開咬症)

19歳の 女性です
「噛めるように してほしい」とのことで来院されました

開咬 治療前

正面から見たところです。 患者さんはこの状態で噛んでいます。(奥歯は当たっています)

噛んでいるのですが、前歯や側方歯は全く噛み合っていません

28本の歯のうち、奥歯2本しか噛んでいない状態です。

かかりつけの歯科医院で「手術の可能性が高い」と言われたそうです。

とにかく 噛めないとの頃、この状態では噛めないですよね

どうやって食事をされているのか、とても不思議に感じます。

開口 治療前

舌で歯を触る悪い習癖、舌を噛む癖、開いた歯の隙間に舌を入れることによって、さらに開いてきている状況です。

「噛めない」ので、「噛まない」、「噛まない」から、筋力が低下してさらに「噛めなくなる」

まさに、悪循環です。

出っ歯治療前

前歯は大きくねじれて(翼状捻転と言います) ”出っ歯” の状態にもなっています

「出っ歯の 状態も下げてほしい」とのことです。

横から見ると

出っ歯治療前

前歯が かなり出ていて ”出っ歯” の状態です。

翼状捻転のせいで 余計出ているように見えてしまいます

出っ歯治療前

通常よりかなり歯ならびが 前後に長い影響で、 ”出っ歯” になっていています。

歯が大きいため、前歯に強いねじれが生じています。

このため、口もとが出ています。

下唇の方が上唇よりも前に出ています。アゴがない状態になっています。

レントゲン写真を見てみると、

開口 治療前

上の歯が それぞれ前方に大きく傾斜して、前に押し出されています。

また、骨格的な 開咬の状態で、顎が下方向に 開いてしまっています。

E-ラインからも上下口唇が出てしまっています。

横顔を見てみると、

上下の口唇が 突出しています。歯によって唇が押し出されている影響です。

出っ歯治療前
(お顔の写真の使用にはご本人の承諾を頂いています)

上下の口唇が前に出ているため、鼻が低く見えてしまいます。

もっさりとした「口もとを下げて欲しい」との事でした。

正面から見た時の、口もと(鼻の下、下唇)の出っ張り感も気になります。

口ゴボ治療前
(お顔の写真の使用にはご本人の承諾を頂いています)

自然に 口を閉じることが出来ません

アゴのシワも 何とかしたいですね

「口もとも気になるので、口もとを 直してほしい」との事でした。

前歯の ねじれが強く、 ”出っ歯” の状態が強いですね

出っ歯治療前
(お顔の写真の使用にはご本人の承諾を頂いています)

前歯は噛み合っていませんので、不自然な隙間が空いてしまっています(写真では判りにくいですね)。

「前歯の ねじれも 治してほしい」との事です。

開口 治療前

叢生、上顎前歯の前突を伴う 開咬症です

開咬状態と 前突(出っ歯)を治すために上下顎左右の小臼歯抜歯を行い、前歯を後方に移動させました。

開口 治療中

2022年12月26日にスタートして 、2024年12月10日に 終 了 しました。

開口 治療後

治療期間は24か月でした。

開口 治療後

開咬状態は改善され、上下の歯がしっかりと噛み合いました

出っ歯治療前後

抜歯を行ったことで、上顎の前後的な距離が適正になりました。

ねじれ(翼状捻転)も治りました

出っ歯治療後

同じように 下あごも前後的な距離が短くなり、適正な長さになりました。

口ゴボ治療前後

上下の顎が適正な長さになった、この効果で上下の前歯が下がりました。

前歯、側方歯がしっかりと嚙み合いました

治療前後で前歯の傾斜がかなり改善しました。

レントゲン写真で確認しても上下の前歯は 大きく下がり、

口ゴボ治療後

前に飛び出していた上下の前歯の傾きが正常化しました。

上下の口唇もかなり下がりました。

口ゴボ治療前後

口もとの飛び出した感じもなくなり、鼻の下、下唇の形が整いました。

歯ならび が変化したことで、上下の口唇が大きく下がり、あごのラインが綺麗になりました。

口ゴボ治療後

口もと の出っ張り感が 解消され、自然に お口が閉じられるように なりました。

口ゴボ治療前後

口もとが上下ともに下がった効果で、鼻が高くなったかのように見えますね。(鼻の高さは変わりません)

口ゴボ治療前後

”おとがい”の緊張感も解消し、口もとの ”もっさり感” が解消しました。

口ゴボ治療後

自然に口が閉じられるようになり、口もと(鼻の下、下唇)の出っ張っている感じが解消しました。

口ゴボ治療前後

アゴの シワもすっかりと消え、スッキリとした印象のお顔になりました。

口ゴボ治療後

前歯のねじれ(翼状捻転)が 解消し、”出っ歯” 感も解消しました。

出っ歯治療前後

スマイル ラインが整いました

素敵な笑顔になりました! (#^.^#) 自信をもって思いっ切り笑ってください。

ありがたいことです。

19歳 女性 叢生、上顎前歯の前突を伴う 開咬症です 治療期間24か月 唇側矯正装置(ホワイトワイヤー)を使用した上下顎第一小臼歯抜歯治療 参考治療費 約67万円(消費税込み73万円) (精密検査から終了まで) 矯正治療に伴う副作用の歯肉退縮、知覚過敏、失活、歯根吸収などは認められませんでした。