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「 前歯、口もとを 治してほしい」 23歳 女性 治療期間22か月(上下顎前突症)
23歳の 女性です。
「 前歯の重なり、口もとを 治してほしい 」との事で来院されました。
前歯の重なりが 強い状態です。
前歯 4本のうち、2本が 反対になっています。
反対咬合の 傾向がある 症例です
前歯が前方に強く傾斜しています。
前歯の状態が 非常に気になるとの事でした。
横から見ると
上下ともに 前歯が傾き、かなり出ている状態です
なぜでしょう?
歯の1本、1本が標準のサイズよりも大き過ぎるため、ねじれて 重なり、
さらに 前に押し出されて 歯ならびが、前後に長くなっているためです。
通常より歯ならびが 前後に長い影響で、歯が前に出ています。
このため、口もとが出ています。
ここまで 口もとが出ていると、自然に口を閉じることが出来ません。
レントゲン写真を見てみると、
上下の歯が 前方に傾斜して、前に押し出されています。
E-ラインからも上下口唇が出てしまっています。
横顔を見てみると、
上下の口唇が 突出しています。歯によって唇が押し出されている影響です。
とくに下唇が 上唇よりも前に出てしまっています。
(お顔の写真の使用にはご本人の承諾を頂いています)
上下の口唇が前に出ているため、鼻が低く見えてしまいます。
もっさりとした「口もとを下げて欲しい」との事でした。
正面から見た時の、口もと(鼻の下、下唇)の出っ張り感も気になります。
口が閉じにくいですね
(お顔の写真の使用にはご本人の承諾を頂いています)
「口もとを スッキリ させたい」との事でした。
前歯の 段差や 重なりが 目立ちますね
(お顔の写真の使用にはご本人の承諾を頂いています)
反対に噛んでいる 歯がある影響で ”しゃくれ” ているようにも見えます
前歯の見た目が悪いので、歯を見せて笑いにくいとの事です。
「 前歯を キレイにしたい」との事です
叢生を伴う 上下顎前突症です
前歯の段差と 口もとを治すために上下顎左右の小臼歯抜歯を行い、前歯を後方に移動させました。
2022年1月29日にスタートして 、2024年1月13日に 終 了 しました。
治療期間は22か月でした。
小臼歯の抜歯を行ったことで 前歯が整い、上顎の前後的な距離が適正になりました。
上だけ注目されがちですが、下あごも前後的な距離が短くなり、適正な長さになりました。
上下の顎が適正な長さになった、この効果で上下の前歯が下がりました。
治療前後で前歯の傾斜がかなり改善しました。
レントゲン写真で確認しても上下の前歯は 大きく下がり、
前に飛び出していた上の前歯の傾きが正常化しました。
上下の口唇もかなり下がりました。
口もとの飛び出した感じもなくなり、鼻の下、下唇の形が整いました。
歯ならび が変化したことで、上下の口唇が大きく下がり、あごのラインが綺麗になりました。
口もと の出っ張り感が 解消され、自然に お口が閉じられるように なりました。
口もとが上下ともに下がった効果で、鼻が高くなったかのように見えますね。(実際の 鼻の高さは 変わりません)
”おとがい”の緊張感も解消し、口もとの ”もっさり感” が解消しました。
自然に口が閉じられるようになり、口もと(鼻の下、下唇)の出っ張っている感じが解消しました。
上下口唇の バランスが良くなりました。
口もとが 下がり、スッキリとした印象のお顔になりました。
前歯の 段差、重なりが 解消し 前歯が 整いました
前歯が キレイ に整い たいへんに満足され、喜ばれていました。
素敵な笑顔になりました! (#^.^#) 自信をもって思いっ切り笑ってください。
ありがたいことです。
23歳 女性 叢生を伴う 上下顎前突症 治療期間22か月 唇側矯正装置(ホワイトワイヤー)を使用した上下顎第一小臼歯抜歯治療 参考治療費 約67万円(消費税込み73万円) (精密検査から終了まで) 矯正治療に伴う副作用の歯肉退縮、知覚過敏、失活、歯根吸収などは認められませんでした。
投稿日 : 2024年07月09日(火)
カテゴリー : 矯正治療あれこれ
「 出っ歯、”すきっ歯” を 治してほしい」 16歳 女性 治療期間20か月(上顎前突症)
16歳の 女性です。
「 出っ歯と、”すきっ歯” を治してほしい 」との事で来院されました。
前歯は すき間が開いていて、”出っ歯”の状態です。
前歯が前方に強く傾斜しています。
「出っ歯 と すきっ歯 」が 非常に気になるとの事でした。
横から見ると
前歯が かなり出ていて ”出っ歯” の状態です。
なぜでしょう?
歯の1本、1本が標準のサイズよりも大き過ぎるため、前に押し出されて 歯ならびが、前後に長くなっているためです。
通常より歯ならびが 前後に長い影響で、 ”出っ歯” になっていています。
このため、口もとが出ています。
口が閉じにくいそうで、自然には口が閉じきれず歯が出ています。
レントゲン写真を見てみると、
上の歯が 前方に傾斜して、前に押し出されています。
E-ラインからも上下口唇が出てしまっています。
横顔を見てみると、
上下の口唇が 突出しています。歯によって唇が押し出されている影響です。
とくに下唇の出かたが強いですね。上唇よりも前に出てしまっています。
(お顔の写真の使用にはご本人の承諾を頂いています)
上下の口唇が前に出ているため、鼻が低く見えてしまいます。
もっさりとした「口もとを下げて欲しい」との事でした。
正面から見た時の、口もと(鼻の下、下唇)の出っ張り感も気になります。
自然には 口が閉じられません。
(お顔の写真の使用にはご本人の承諾を頂いています)
「口もとを下げてほしい」との事でした。
前歯には すき間があり、”出っ歯” で ”すきっ歯” になっています。
(お顔の写真の使用にはご本人の承諾を頂いています)
前歯が出ていて、すき間があるので 歯を見せて笑いにくいとの事です。
「”出っ歯”と ”すきっ歯” を治してほしい」との事です。
空隙を伴う 上顎前突症です
前歯のすき間と、”出っ歯”を治すために上下顎左右の小臼歯抜歯を行い、前歯を後方に移動させました。
2021年12月27日にスタートして 、2023年10月16日に 終 了 しました。
治療期間は20か月でした。
小臼歯の抜歯を行ったことで、前歯が下がり、上顎の前後的な距離が適正になりました。
上だけ注目されがちですが、下あごも前後的な距離が短くなり、適正な長さになりました。
上下の顎が適正な長さになった、この効果で上下の前歯が下がりました。
治療前後で前歯の傾斜がかなり改善しました。
レントゲン写真で確認しても上下の前歯は 大きく下がり、
前に飛び出していた上の前歯の傾きが正常化しました。
上下の口唇もかなり下がりました。
口もとの飛び出した感じもなくなり、鼻の下、下唇の形が整いました。
歯ならび が変化したことで、上下の口唇が大きく下がり、あごのラインが綺麗になりました。
口もと の出っ張り感が 解消され、自然に お口が閉じられるように なりました。
口もとが上下ともに下がった効果で、鼻が高くなったかのように見えますね。(実際の 鼻の高さは 変わりません)
”おとがい”の緊張感も解消し、口もとの ”もっさり感” が解消しました。
自然に口が閉じられるようになり、口もと(鼻の下、下唇)の出っ張っている感じが解消しました。
下唇のめくれ上がりが 解消しました。
口もとが 下がり、スッキリとした印象のお顔になりました。
前歯の ”出っ歯” 感が 解消しました。 前歯のすき間も 解消しました。
”出っ歯” と ”すきっ歯” を気にされていましたので、たいへんに満足され、喜ばれていました。
素敵な笑顔になりました! (#^.^#) 自信をもって思いっ切り笑ってください。
ありがたいことです。
16歳 女性 叢生を伴う 上下顎前突症 治療期間20か月 唇側矯正装置(ホワイトワイヤー)を使用した上下顎第一小臼歯抜歯治療 参考治療費 約67万円(消費税込み73万円) (精密検査から終了まで) 矯正治療に伴う副作用の歯肉退縮、知覚過敏、失活、歯根吸収などは認められませんでした。
投稿日 : 2024年04月28日(日)
カテゴリー : 上顎前突症[出っ歯]
「 出っ歯、”すきっ歯” を 治してほしい」 16歳 女性 治療期間20か月(上顎前突症)
16歳の 女性です。
「 出っ歯と、”すきっ歯” を治してほしい 」との事で来院されました。
前歯は すき間が開いていて、”出っ歯”の状態です。
前歯が前方に強く傾斜しています。
「出っ歯 と すきっ歯 」が 非常に気になるとの事でした。
横から見ると
前歯が かなり出ていて ”出っ歯” の状態です。
なぜでしょう?
歯の1本、1本が標準のサイズよりも大き過ぎるため、前に押し出されて 歯ならびが、前後に長くなっているためです。
通常より歯ならびが 前後に長い影響で、 ”出っ歯” になっていています。
このため、口もとが出ています。
口が閉じにくいそうで、自然には口が閉じきれず歯が出ています。
レントゲン写真を見てみると、
上の歯が 前方に傾斜して、前に押し出されています。
E-ラインからも上下口唇が出てしまっています。
横顔を見てみると、
上下の口唇が 突出しています。歯によって唇が押し出されている影響です。
とくに下唇の出かたが強いですね。上唇よりも前に出てしまっています。
(お顔の写真の使用にはご本人の承諾を頂いています)
上下の口唇が前に出ているため、鼻が低く見えてしまいます。
もっさりとした「口もとを下げて欲しい」との事でした。
正面から見た時の、口もと(鼻の下、下唇)の出っ張り感も気になります。
自然には 口が閉じられません。
(お顔の写真の使用にはご本人の承諾を頂いています)
「口もとを下げてほしい」との事でした。
前歯には すき間があり、”出っ歯” で ”すきっ歯” になっています。
(お顔の写真の使用にはご本人の承諾を頂いています)
前歯が出ていて、すき間があるので 歯を見せて笑いにくいとの事です。
「”出っ歯”と ”すきっ歯” を治してほしい」との事です。
空隙を伴う 上顎前突症です
前歯のすき間と、”出っ歯”を治すために上下顎左右の小臼歯抜歯を行い、前歯を後方に移動させました。
2021年12月27日にスタートして 、2023年10月16日に 終 了 しました。
治療期間は20か月でした。
小臼歯の抜歯を行ったことで、前歯が下がり、上顎の前後的な距離が適正になりました。
上だけ注目されがちですが、下あごも前後的な距離が短くなり、適正な長さになりました。
上下の顎が適正な長さになった、この効果で上下の前歯が下がりました。
治療前後で前歯の傾斜がかなり改善しました。
レントゲン写真で確認しても上下の前歯は 大きく下がり、
前に飛び出していた上の前歯の傾きが正常化しました。
上下の口唇もかなり下がりました。
口もとの飛び出した感じもなくなり、鼻の下、下唇の形が整いました。
歯ならび が変化したことで、上下の口唇が大きく下がり、あごのラインが綺麗になりました。
口もと の出っ張り感が 解消され、自然に お口が閉じられるように なりました。
口もとが上下ともに下がった効果で、鼻が高くなったかのように見えますね。(実際の 鼻の高さは 変わりません)
”おとがい”の緊張感も解消し、口もとの ”もっさり感” が解消しました。
自然に口が閉じられるようになり、口もと(鼻の下、下唇)の出っ張っている感じが解消しました。
下唇のめくれ上がりが 解消しました。
口もとが 下がり、スッキリとした印象のお顔になりました。
前歯の ”出っ歯” 感が 解消しました。 前歯のすき間も 解消しました。
”出っ歯” と ”すきっ歯” を気にされていましたので、たいへんに満足され、喜ばれていました。
素敵な笑顔になりました! (#^.^#) 自信をもって思いっ切り笑ってください。
ありがたいことです。
16歳 女性 叢生を伴う 上下顎前突症 治療期間20か月 唇側矯正装置(ホワイトワイヤー)を使用した上下顎第一小臼歯抜歯治療 参考治療費 約67万円(消費税込み73万円) (精密検査から終了まで) 矯正治療に伴う副作用の歯肉退縮、知覚過敏、失活、歯根吸収などは認められませんでした。
投稿日 : 2024年04月28日(日)
カテゴリー : 空隙歯列[すきっ歯]
「 出っ歯、”すきっ歯” を 治してほしい」 16歳 女性 治療期間20か月(上顎前突症)
16歳の 女性です。
「 出っ歯と、”すきっ歯” を治してほしい 」との事で来院されました。
前歯は すき間が開いていて、”出っ歯”の状態です。
前歯が前方に強く傾斜しています。
「出っ歯 と すきっ歯 」が 非常に気になるとの事でした。
横から見ると
前歯が かなり出ていて ”出っ歯” の状態です。
なぜでしょう?
歯の1本、1本が標準のサイズよりも大き過ぎるため、前に押し出されて 歯ならびが、前後に長くなっているためです。
通常より歯ならびが 前後に長い影響で、 ”出っ歯” になっていています。
このため、口もとが出ています。
口が閉じにくいそうで、自然には口が閉じきれず歯が出ています。
レントゲン写真を見てみると、
上の歯が 前方に傾斜して、前に押し出されています。
E-ラインからも上下口唇が出てしまっています。
横顔を見てみると、
上下の口唇が 突出しています。歯によって唇が押し出されている影響です。
とくに下唇の出かたが強いですね。上唇よりも前に出てしまっています。
(お顔の写真の使用にはご本人の承諾を頂いています)
上下の口唇が前に出ているため、鼻が低く見えてしまいます。
もっさりとした「口もとを下げて欲しい」との事でした。
正面から見た時の、口もと(鼻の下、下唇)の出っ張り感も気になります。
自然には 口が閉じられません。
(お顔の写真の使用にはご本人の承諾を頂いています)
「口もとを下げてほしい」との事でした。
前歯には すき間があり、”出っ歯” で ”すきっ歯” になっています。
(お顔の写真の使用にはご本人の承諾を頂いています)
前歯が出ていて、すき間があるので 歯を見せて笑いにくいとの事です。
「”出っ歯”と ”すきっ歯” を治してほしい」との事です。
空隙を伴う 上顎前突症です
前歯のすき間と、”出っ歯”を治すために上下顎左右の小臼歯抜歯を行い、前歯を後方に移動させました。
2021年12月27日にスタートして 、2023年10月16日に 終 了 しました。
治療期間は20か月でした。
小臼歯の抜歯を行ったことで、前歯が下がり、上顎の前後的な距離が適正になりました。
上だけ注目されがちですが、下あごも前後的な距離が短くなり、適正な長さになりました。
上下の顎が適正な長さになった、この効果で上下の前歯が下がりました。
治療前後で前歯の傾斜がかなり改善しました。
レントゲン写真で確認しても上下の前歯は 大きく下がり、
前に飛び出していた上の前歯の傾きが正常化しました。
上下の口唇もかなり下がりました。
口もとの飛び出した感じもなくなり、鼻の下、下唇の形が整いました。
歯ならび が変化したことで、上下の口唇が大きく下がり、あごのラインが綺麗になりました。
口もと の出っ張り感が 解消され、自然に お口が閉じられるように なりました。
口もとが上下ともに下がった効果で、鼻が高くなったかのように見えますね。(実際の 鼻の高さは 変わりません)
”おとがい”の緊張感も解消し、口もとの ”もっさり感” が解消しました。
自然に口が閉じられるようになり、口もと(鼻の下、下唇)の出っ張っている感じが解消しました。
下唇のめくれ上がりが 解消しました。
口もとが 下がり、スッキリとした印象のお顔になりました。
前歯の ”出っ歯” 感が 解消しました。 前歯のすき間も 解消しました。
”出っ歯” と ”すきっ歯” を気にされていましたので、たいへんに満足され、喜ばれていました。
素敵な笑顔になりました! (#^.^#) 自信をもって思いっ切り笑ってください。
ありがたいことです。
16歳 女性 叢生を伴う 上下顎前突症 治療期間20か月 唇側矯正装置(ホワイトワイヤー)を使用した上下顎第一小臼歯抜歯治療 参考治療費 約67万円(消費税込み73万円) (精密検査から終了まで) 矯正治療に伴う副作用の歯肉退縮、知覚過敏、失活、歯根吸収などは認められませんでした。
投稿日 : 2024年04月28日(日)
カテゴリー : 矯正治療あれこれ
GW期間のお休みにつきまして
5月2日(木曜)から5月9日(木曜)まで休診となります。
4月30日、5月1日は 診療しています。
5月10日(金曜日)より通常診療となりますので宜しくお願い致します。
なお 緊急の場合は ホームページのメールフォームよりご連絡下さい
メールフォームは毎日確認していますので折り返しで連絡いたします。
携帯電話などの連絡先を記載して下さい。
投稿日 : 2024年03月28日(木)
カテゴリー : お知らせ
「 出っ歯、口もと を 治してほしい」 19歳 女性 治療期間19か月(上下顎前突症)
19歳の 女性です。
「 出っ歯と、口もとを治してほしい 」との事で来院されました。
前歯は大きく傾き 大きな段差もあります。
右の前歯が 飛び出しています。
「前歯の傾きと出っ歯」が 非常に気になるとの事でした。
横から見ると
前歯が かなり出ていて ”出っ歯” の状態です。
ねじれがあるせいで 余計出ているように見えてしまいます
なぜでしょう?
歯の1本、1本が標準のサイズよりも大き過ぎるため、前に押し出されて 歯ならびが、前後に長くなっているためです。
通常よりかなり歯ならびが 前後に長い影響で、 ”出っ歯” になっていています。
歯が大きいため、前歯に段差が出来てしまいます。
このため、口もとが出ています。
口が閉じにくいそうで、自然には口が閉じきれず歯が出ています。
レントゲン写真を見てみると、
上の歯が それぞれ前方に大きく傾斜して、前に押し出されています。
E-ラインからも上下口唇が出てしまっています。
横顔を見てみると、
上下の口唇が 突出しています。歯によって唇が押し出されている影響です。
(お顔の写真の使用にはご本人の承諾を頂いています)
上下の口唇が前に出ているため、鼻が低く見えてしまいます。
もっさりとした「口もとを下げて欲しい」との事でした。
正面から見た時の、口もと(鼻の下、下唇)の出っ張り感も気になります。
(お顔の写真の使用にはご本人の承諾を頂いています)
前歯の傾きの影響で、口唇が非対称になっています。
「口もとを下げたい、口もとを 直してほしい」との事でした。
前歯の 傾きに、ねじれが強く、”出っ歯” になっています。
(お顔の写真の使用にはご本人の承諾を頂いています)
前歯の傾きによって、お顔が 非対称に見えてしまいます。
前歯が出ているので 歯を見せて笑いにくいとの事です。
「”出っ歯”と ゆがみを治してほしい」との事です。
叢生を伴う 上下顎前突症です
口もとの歪み、非対称と、”出っ歯”を治すために上下顎左右の小臼歯抜歯を行い、前歯を後方に移動させました。
2022年3月29日にスタートして 、2023年9月15日に 終 了 しました。
治療期間は19か月でした。
抜歯を行ったことで、前歯が整い、上顎の前後的な距離が適正になりました。
同じように 下あごも前後的な距離が短くなり、適正な長さになりました。
上下の顎が適正な長さになった、この効果で上下の前歯が下がりました。
治療前後で前歯の傾斜がかなり改善しました。
レントゲン写真で確認しても上下の前歯は 大きく下がり、
前に飛び出していた上下の前歯の傾きが正常化しました。
上下の口唇もかなり下がりました。
口もとの飛び出した感じもなくなり、鼻の下、下唇の形が整いました。
歯ならび が変化したことで、上下の口唇が大きく下がり、あごのラインが綺麗になりました。
口もと の出っ張り感が 解消され、自然に お口が閉じられるように なりました。
口もとが上下ともに下がった効果で、鼻が高くなったかのように見えますね。(鼻の高さは変わりません)
”おとがい”の緊張感も解消し、口もとの ”もっさり感” が解消しました。
自然に口が閉じられるようになり、口もと(鼻の下、下唇)の出っ張っている感じが解消しました。
前歯の傾きを原因とする 口唇の非対称は解消しました。
口もとが 下がり、スッキリとした印象のお顔になりました。
前歯のねじれが 解消し、ゆがみ が解消しました。
”出っ歯” 感も解消しました。
出っ歯と 口もとの ゆがみを気にされていましたので、たいへんに満足され、喜ばれていました。
素敵な笑顔になりました! (#^.^#) 自信をもって思いっ切り笑ってください。
ありがたいことです。
19歳 女性 叢生を伴う 上下顎前突症 治療期間22か月 唇側矯正装置(ホワイトワイヤー)を使用した上下顎第一小臼歯抜歯治療 参考治療費 約67万円(消費税込み73万円) (精密検査から終了まで) 矯正治療に伴う副作用の歯肉退縮、知覚過敏、失活、歯根吸収などは認められませんでした。
投稿日 : 2024年02月01日(木)
カテゴリー : 矯正治療あれこれ
「 出っ歯、口もと を 治してほしい」 19歳 女性 治療期間19か月(上下顎前突症)
19歳の 女性です。
「 出っ歯と、口もとを治してほしい 」との事で来院されました。
前歯は大きく傾き 大きな段差もあります。
右の前歯が 飛び出しています。
「前歯の傾きと出っ歯」が 非常に気になるとの事でした。
横から見ると
前歯が かなり出ていて ”出っ歯” の状態です。
ねじれがあるせいで 余計出ているように見えてしまいます
なぜでしょう?
歯の1本、1本が標準のサイズよりも大き過ぎるため、前に押し出されて 歯ならびが、前後に長くなっているためです。
通常よりかなり歯ならびが 前後に長い影響で、 ”出っ歯” になっていています。
歯が大きいため、前歯に段差が出来てしまいます。
このため、口もとが出ています。
口が閉じにくいそうで、自然には口が閉じきれず歯が出ています。
レントゲン写真を見てみると、
上の歯が それぞれ前方に大きく傾斜して、前に押し出されています。
E-ラインからも上下口唇が出てしまっています。
横顔を見てみると、
上下の口唇が 突出しています。歯によって唇が押し出されている影響です。
(お顔の写真の使用にはご本人の承諾を頂いています)
上下の口唇が前に出ているため、鼻が低く見えてしまいます。
もっさりとした「口もとを下げて欲しい」との事でした。
正面から見た時の、口もと(鼻の下、下唇)の出っ張り感も気になります。
(お顔の写真の使用にはご本人の承諾を頂いています)
前歯の傾きの影響で、口唇が非対称になっています。
「口もとを下げたい、口もとを 直してほしい」との事でした。
前歯の 傾きに、ねじれが強く、”出っ歯” になっています。
(お顔の写真の使用にはご本人の承諾を頂いています)
前歯の傾きによって、お顔が 非対称に見えてしまいます。
前歯が出ているので 歯を見せて笑いにくいとの事です。
「”出っ歯”と ゆがみを治してほしい」との事です。
叢生を伴う 上下顎前突症です
口もとの歪み、非対称と、”出っ歯”を治すために上下顎左右の小臼歯抜歯を行い、前歯を後方に移動させました。
2022年3月29日にスタートして 、2023年9月15日に 終 了 しました。
治療期間は19か月でした。
抜歯を行ったことで、前歯が整い、上顎の前後的な距離が適正になりました。
同じように 下あごも前後的な距離が短くなり、適正な長さになりました。
上下の顎が適正な長さになった、この効果で上下の前歯が下がりました。
治療前後で前歯の傾斜がかなり改善しました。
レントゲン写真で確認しても上下の前歯は 大きく下がり、
前に飛び出していた上下の前歯の傾きが正常化しました。
上下の口唇もかなり下がりました。
口もとの飛び出した感じもなくなり、鼻の下、下唇の形が整いました。
歯ならび が変化したことで、上下の口唇が大きく下がり、あごのラインが綺麗になりました。
口もと の出っ張り感が 解消され、自然に お口が閉じられるように なりました。
口もとが上下ともに下がった効果で、鼻が高くなったかのように見えますね。(鼻の高さは変わりません)
”おとがい”の緊張感も解消し、口もとの ”もっさり感” が解消しました。
自然に口が閉じられるようになり、口もと(鼻の下、下唇)の出っ張っている感じが解消しました。
前歯の傾きを原因とする 口唇の非対称は解消しました。
口もとが 下がり、スッキリとした印象のお顔になりました。
前歯のねじれが 解消し、ゆがみ が解消しました。
”出っ歯” 感も解消しました。
出っ歯と 口もとの ゆがみを気にされていましたので、たいへんに満足され、喜ばれていました。
素敵な笑顔になりました! (#^.^#) 自信をもって思いっ切り笑ってください。
ありがたいことです。
19歳 女性 叢生を伴う 上下顎前突症 治療期間22か月 唇側矯正装置(ホワイトワイヤー)を使用した上下顎第一小臼歯抜歯治療 参考治療費 約67万円(消費税込み73万円) (精密検査から終了まで) 矯正治療に伴う副作用の歯肉退縮、知覚過敏、失活、歯根吸収などは認められませんでした。
投稿日 : 2024年02月01日(木)
カテゴリー : 上下顎前突症[口元のもっさり感]
お正月の お休みにつきまして
12月28日(木曜日)から1月4日(木曜日)まで休診となります。
1月5日(金曜日)より通常診療となりますので宜しくお願い致します。
なお 緊急の場合は ホームページのお問い合わせメールフォームよりご連絡下さい
メールフォームは毎日確認していますので折り返しで連絡いたします。
必ず 携帯電話などの連絡先を記載して下さい。
投稿日 : 2023年12月27日(水)
カテゴリー : お知らせ