倉敷市の矯正歯科専門/インビザライン

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矯正治療あれこれ

23歳 女性「出っ歯、口もとを 下げたい」( 上下顎前突症 )

23歳の 女性です。
「出っ歯、口もとを 下げたい」との事で来院されました。

正面から見ると前歯の段差が目立ちます。このガチャガチャも気になるとの事です。

横からみると ずいぶんと 前歯が前に出てしまっています。

レントゲン写真でみても 上下の前歯が
前方に傾斜して押し出されるように並んでいます

このため、上下の口唇が 突出しています。

(お顔の写真の使用にはご本人の承諾を頂いています)

正面から見ると、口唇が前方に突出しています。


このため、不機嫌そうな お顔に見えてしまいます。

口もとの出っ張り感 が気になるそうです。
また、口もとが 出っ張って、お口が 閉じにくいそうです

油断すると前歯が出ているとの事でした。

笑った時の 前歯のガチャガチャも治したいそうです。

前歯が出たり、引っ込んだり あまり良い印象ではありません。

叢生を伴う 上顎前突症です

”出っ歯”と 口もとの 出っ張り感を治したいとの事で

上下左右の 小臼歯抜歯を行い 前歯を後方に移動させました。

2019年の1月26日にスタートして 、2020年の7月17日に 終 了 しました。

治療期間は 18か月でした。

上顎の前後的な距離が短くなりました。

この効果で上下の前歯が下がりました。

矯正治療の結果、前歯は 大きく下がり、”出っ歯”の状態は改善しました。

口唇がずいぶんと下がり、エステティックラインの内側に収まりました

口もと の出っ張り感も 解消され、お口が閉じやすくなったとの事です。

おとがい(顎)の緊張感が改善して

全体的に”スッキリ”とした口もとになりました。

笑顔の印象も大きく 大きく変わりました

素敵な笑顔になりました! (#^.^#)

ありがたいことです。

23歳 女性 叢生を伴う 上下顎前突症 治療期間18か月 唇側矯正装置(ホワイトワイヤー)を使用した上下顎第一小臼歯抜歯治療 参考治療費 約67万円 (精密検査から終了まで) 矯正治療に伴う副作用の歯肉退縮、知覚過敏、失活、歯根吸収などは認められませんでした。

 


インビザラインによる治療 39歳 女性「 歯をみせて笑いたい 」

39歳の 女性です
「 前歯のねじれを 治したい 」との事で来院されました。

前歯の となりの歯が 大きく 傾き ねじれ ています。

とくに右側は 歯列から飛び出しています。

上顎も下顎も段差や ねじれが多い状態です。

ご本人からは「とくに前歯のねじれ が気になって 笑えない 」 との事です。

いつも、口を大きく開けないように、歯を見せないように、
なるべく口を閉じて笑うように気をつけているそうです。

大人になってから、歯を見せて笑っている写真が全くないそうです。

歯ならびで、長期間これだけ苦しんでいる状況は
お話を聴くだけで 悲しく、つらいですね

(お顔の写真の使用にはご本人の承諾を頂いています)

検査時のこの写真も、ムリに歯をみせて笑って頂いています。

普段笑わないために口唇がうまく動かないようです。。

 

気づかれない 治療を希望との事で、インビザラインシステムを用いた治療を行いました。


(インビザラインのマウスピース装置を装着したところです)

2017年の6月16日にスタートして 2020年の6月30日に 終了しました

ご本人の体調不良などがあり、(現在はお元気です)

矯正治療を中断され、来院されなかった 期間が 1年以上ありました。
(中断されても、その時点から再開して問題なく治療は進みました)

このため、実際には 2年かからない程度の治療でした。

前歯の ねじれ は解消し、
歯列から飛び出していた 前歯はきれいに 整いました。

上顎の奥歯のズレも治りました。

前歯が整ったことで、口もとの 印象が 大きく変わり

素敵な笑顔になりました! (#^.^#)

治療の途中から 前歯のねじれが少しずつ改善してきて
来院するたびに 少しずつ、歯を見せて笑われるようになっていきました。

治療の終盤には、
お顔の筋肉( 表情筋 )が よく動くようになり、
お顔の雰囲気が柔らかくなっていきました。

歯を思いっきり見せて
気持ちよく 笑えるようになったそうです

これからも、末永く 明るい笑顔でお過ごしください

ありがたいことです。

29歳 女性 上下顎叢生 治療期間36か月(16か月の治療中断あり) マウスピース型矯正装置(インビザライン)を使用した非抜歯治療 参考治療費 約80万円 (精密検査から終了まで) 矯正治療に伴う副作用の歯肉退縮、知覚過敏、歯根吸収などは認められませんでした。


インビザラインによる治療 53歳 女性「 歯周病で ズレた 前歯を 整えたい 」

53歳の 女性です
「 歯周病で ズレてしまった 前歯を 整えたい 」との事で来院されました。

前歯にすき間が空いています。

前に傾いて 出っ歯の状態になっている歯もあります。

お話を伺うと、昔の前歯の状態と大きく変わってしまったそうです
以前は 隙間もなく、出っ歯の状態ではなかったそうです。

原因は 歯周病です。
歯周病になり 骨がさがり、歯茎がゆるみ、歯が揺れるようになってしまったとの事です
歯がゆれるために すき間ができ、歯が前に出てしまったそうです。

歯周病は 静かに進行するため、「前歯が出てきた気がする」とか
「この場所にすき間ってあったっけ?」って気づいた時点で
歯周病としてはかなり重症になっています。

歯周病の治療が 終了したので、前歯を きれいにしたい と思い来院されたそうです。

人前に出てお話をされる機会が多いため、いつも気になっていたそうです。

(お顔の写真の使用にはご本人の承諾を頂いています)

「ずいぶんと 勇気がいりました」との事でした。

治療を行うにあたり、人前で頻繁にお話や面談をされるとの事で、
気づかれない 治療を希望されました。


(インビザラインシステムのマウスピース装置をセットしたところです)

インビザラインシステムを用いた治療を行いました。

2018年の8月31日にスタートして 2019年の10月9日に 終 了しました。

治療期間は 14か月でした。

大きく開いていた前歯の すき間は解消し、きれいに 整いました。

”出っ歯”感 も解消しました。

口もとの 印象が 大きく変わり素敵な笑顔になりました! (#^.^#)

ありがたいことです。

53歳 女性 空隙を伴う上下顎叢生 治療期間14か月 マウスピース型矯正装置(インビザライン)を使用した非抜歯治療 参考治療費 約78万円 (精密検査から終了まで) 矯正治療に伴う副作用の歯肉退縮、知覚過敏、歯根吸収などは認められませんでした。


29歳 女性「出っ歯、口もとを 下げたい」( 上顎前突症 )

29歳の 女性です。
「出っ歯、口もとを 下げたい」との事で来院されました。

正面から見ても ”出っ歯” 感がありますが、

横からみると ずいぶんと 前歯が前に出てしまっています。

レントゲン写真でみても 上下の前歯が
前方に傾斜して押し出されるように並んでいます

このため、上下の口唇が 突出しています。
とくに 下唇はめくれるように前に出てしまっています。

(お顔の写真の使用にはご本人の承諾を頂いています)

正面から見ると、口唇が前方に突出しています。
このため、不機嫌そうな お顔に見えてしまいます。

ご本人にお話を伺うと、口もとの出っ張り感 が気になるそうです。
不機嫌そうにも勘違いされやすいそうです。

また、口もとが 出っ張って、お口が 閉じにくいそうです
油断すると前歯が出ているとの事でした。

叢生を伴う 上顎前突症です

”出っ歯”と 口もとの 出っ張り感を治したいとの事で

上下左右の 小臼歯抜歯を行い 前歯を後方に移動させました。

2018年の11月14日にスタートして
2020年の6月20日に 終 了 しました。

治療期間は 19か月でした。

上顎の前後的な距離が短くなりました。

この効果で上下の前歯が下がりました。

矯正治療の結果、前歯は 大きく下がり、”出っ歯”の状態は改善しました。

なんとか エステティックラインの内側に収まりました

口もと の出っ張り感も 解消され、お口が閉じやすくなったとの事です。

下唇のめくれや突出は改善されました。

おとがい(下唇の下方の顎の部分)の緊張感が改善しました。

全体的に”スッキリ”とした口もとになり、
久しぶりに会った人から「雰囲気が違うけど痩せた?」って聞かれることが多いそうです。

口もとの 印象が 大きく変わりました

素敵な笑顔になりました! (#^.^#)

治療の途中でご結婚されることが決まり
(前撮りの時はワイヤーを外しました)
(披露宴の時は装置を一旦撤去しました)
スケジュールの調整が大変そうでした (@_@;)

その後も、ご出産されたりと、
おめでたい事が続きこちらも嬉しい気持ちになりました。
末永くお幸せにお過ごしください (#^.^#)

ありがたいことです。

29歳 女性 叢生を伴う 上顎前突症 治療期間19か月 唇側矯正装置(ホワイトワイヤー)を使用した上下顎第一小臼歯抜歯治療 参考治療費 約67万円 (精密検査から終了まで) 矯正治療に伴う副作用の歯肉退縮、知覚過敏、失活、歯根吸収などは認められませんでした。


30歳 女性「 八重歯 を 治したい」( 上下顎 叢生)

30歳の 女性です
「 八重歯 を 治したい」との事で来院されました。

”八重歯”といっても、犬歯が飛び出しいる 典型的な状態ではありません。

2番目の前歯が 裏に入っているために、影が濃く出て ”八重歯”感が出てしまっています。

裏に入っている歯は とても 歯みがきがしにくく
頻繁に 歯肉炎になってしまい 歯科医院さんで注意されてしまうそうです

磨きにくいですよね (@_@;)

笑う時に ”八重歯”が目立ってしまうのがイヤなので 治療したいとの事でした。


(お顔の写真の使用にはご本人の承諾を頂いています)

口蓋側転位を伴う 叢生 です

”八重歯” を解消するために 上下左右の小臼歯抜歯を行い、歯を並べました。
前歯も少し後方に移動しました。

2018年の8月16日にスタートして 2020年の6月13日に 終 了しました。

治療期間 は22か月でした。

治療の途中で ご懐妊されたため、出産を挟んで

4か月ほど来院できなかったのですが、順調に終了できました。

※妊娠中でも矯正治療は問題なくできます
ちょっと気を遣う場面は多いですが・・

”八重歯”は すっかりと解消し、綺麗な 歯ならびになりました

裏に入っている歯が前に揃って歯みがきも劇的にしやすくなったそうです

口もとの 印象が 大きく変わりました

思いっ切り 笑っていただけるようになりました

素敵な笑顔になりました! (#^.^#)

ありがたいことです。

30歳 女性 逆被蓋を伴う 上下顎叢生 治療期間22か月 唇側矯正装置(ホワイトワイヤー)を使用した上下顎第一小臼歯抜歯治療 参考治療費 約67万円 (精密検査から終了まで) 矯正治療に伴う副作用の歯肉退縮、知覚過敏、失活、歯根吸収などは認められませんでした。


19歳 女性 { 過去の矯正の 再治療 }「口もとを 下げたい」

19歳の 女性です
「口もとを 下げたい」との事で来院されました。

お話を 伺うと
この患者さんは 過去に矯正治療を受けたとがあるとの事でした。

今回、過去の矯正治療の やり直し(再治療)を希望されて来院されました。

元々の 歯ならびの状態は ”八重歯”だったそうで、
6年前に 他の医療機関で ”八重歯” を治したそうです。

一見すると 歯はきれいに 並んでいて 問題なさそう見えますが・・・

本来は 抜歯治療(永久歯を抜く)が必要な患者さんです。

抜歯が必要な 患者さんに 無理やり 「抜かない矯正」を行ってしまったために

スペース不足になり、前に押し出されるように 歯がならんでいます

上下の 前歯がそれぞれ 出っ歯の状態で 前に出てしまっています。

横顔を見てみても、上下の口唇が出てしまっています。

(お顔の写真の使用にはご本人の承諾を頂いています)

正面から見ても、上下の口唇が分厚く見え、 尖っているため
不機嫌そうに見えてしまいます。

(お顔の写真の使用にはご本人の承諾を頂いています)

全体的に ”もっさり”とした口もとです。

この「口もとを下げたい」というのがご本人の希望です。

再治療に踏み切るか ずいぶんと 悩まれていたそうです。

本来は 矯正治療は 一生に一度の ものです。

以前の治療前に きちんと分析をして、「永久歯を抜く」矯正治療を行っていれば、
このような状況、患者さんの悩みは避けられていたはずです。

問題点は他にもあります。
「抜かない矯正」で上下ともに広げ過ぎたために(ムリに広げて歯を並べることになります)

上下の歯ならびの幅が 広過ぎです。

とくに 下顎は極端に広く 上顎との関係が逆になり、噛み合わせとして 成立していません。

この状態では きちんとは 咬めないでしょう。

矯正治療の 抜歯(永久歯を抜く)、 非抜歯「抜かない矯正」は

きちんとした分析の下で決定しなければなりません。

「抜かない矯正」 というのは非常にキャッチーですし、
魅力的に映ってしまいがちですね~

しかしながら、適応症例を 間違うと こうなってしまう訳です。

本題にもどります。
口唇状態、側方の噛み合わせを考慮して


上下左右の 永久歯を抜歯して治療を行いました。

2018年の11月26日にスタートして 2020年の 5月29日に 終 了しました

治療期間は 19か月でした。

抜歯により、上下の顎は適正な形、長さになり、

下顎も適正な 幅、長さになりました。

 

これにより 上下の噛み合わせは 適正な関係になりました

上下の前歯は 大きく下がりました。

治療終了後の 横顔のレントゲン写真です。

この結果、上下の口唇状態はずいぶんと改善されました。

口もとの印象が”スッキリ”として、雰囲気が良くなりましたね。

素敵な笑顔になりました! (#^.^#)

ありがたいことです。

19歳 女性 クロスバイトを伴う 上下顎前突症 治療期間19か月 唇側矯正装置(ホワイトワイヤー)を使用した上下顎第一小臼歯抜歯治療 参考治療費 約67万円 (精密検査から終了まで) 矯正治療に伴う副作用の歯肉退縮、知覚過敏、失活、歯根吸収などは認められませんでした。


33歳 女性「 出っ歯、口もとを 下げたい」( 上顎前突症 )

33歳の 女性です。
「 出っ歯、口もとを 下げたい」との事で来院されました。

前歯のねじれと “出っ歯”感 、口もとの出っ張り感 が気になるそうです。

前歯は ねじれた 状態で 前に大きく傾斜しています。

このため 口元が 出っ張っていて 口が閉じにくいとの事です。

(お顔の写真の使用にはご本人の承諾を頂いています)

また、前歯のねじれと 前方への傾斜が 気になって笑いにくいというお話も伺いました。

(お顔の写真の使用にはご本人の承諾を頂いています)
写真に写ったりするのが とても苦痛に感じることがあるとの事です

叢生を伴う 上顎前突症 です

ねじれと 前歯の出っ張り、口元を下げたいとの事で 上下左右の 抜歯を行い 前歯を後方に移動させました。

2018年の7月25日にスタートして 2020年の4月3日に 終了

治療期間は 21か月でした

前歯の ねじれは 解消し、傾きも正常化し、大きく下がりました

口もとはしっかりと下がり、”出っ歯” 感は 解消されました

口もとの 印象が 大きく変わりました

素敵な笑顔になりました! (#^.^#)

ありがたいことです。

33歳 女性 叢生を伴う 上顎前突症 治療期間21か月 唇側矯正装置(ホワイトワイヤー)を使用した上下顎第一小臼歯抜歯治療 参考治療費 約67万円 (精密検査から終了まで) 矯正治療に伴う副作用の歯肉退縮、知覚過敏、失活、歯根吸収などは認められませんでした。


28歳 女性「 八重歯、口もとを 下げたい」( 上下顎前突症 )

28歳の 女性です。
「 ”八重歯” を治したい、口もとを 下げたい」との事で来院されました。

正面から見ると 右上の ”八重歯” に目が行きがちです。

”八重歯” も 目立つために すごく治したいそうですが
ご本人的には 口もとの出っ張り感 が八重歯よりも 気になるそうです。


(口の中の白い 鉄アレイのような影は 舌のピアスです (;´・ω・) )

上下の前歯が前方に傾斜しているために 口もとが 出っ張って お口が 閉じにくいそうです

また、不機嫌そうに見られてしまうとのことです。

(お顔の写真の使用にはご本人の承諾を頂いています)

叢生を伴う 上下顎前突症 です

舌を貫通する 金属製のピアスが入っています。
治療中もずっと ピアスを着けられていました。 (;´・ω・) 痛そうです

口もとの 出っ張りと八重歯を治すために

上下左右の 抜歯を行い 前歯を後方に移動させました。

2018年の5月7日にスタートして 2019年の11月26日に終了しました。

治療期間は 19か月でした

前歯は 大きく下がりました

口もと の出っ張り感は 解消されました

口もとの 印象が 大きく変わりました

素敵な笑顔になりました! (#^.^#)

治療の途中で ご懐妊され、無事に ご出産もされ

おめでたい出来事が多かったですね (#^.^#)

 

ありがたいことです。

28歳 女性 叢生を伴う 上下顎前突症 治療期間19か月 唇側矯正装置(ホワイトワイヤー)を使用した上下顎第一小臼歯抜歯治療 参考治療費 約67万円 (精密検査から終了まで) 矯正治療に伴う副作用の歯肉退縮、知覚過敏、失活、歯根吸収などは認められませんでした。