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20歳 女性「 口ゴボを 治してほしい 」19か月 ( 上下顎前突症 )

20歳の 女性です
「 ”口ゴボ” を治してほしい 」との事で来院されました。
まあ、「 口もとを下げて欲しい 」って事ですね。

前歯に段差とねじれがありますが、正面から見るとそれほど前歯が出ているようには感じません。

典型的な「口ゴボ」って言われている状態ですね。

ところが、横から見ると

前歯が かなり出ています。 ”出っ歯” の状態です。

上下の歯は前に傾斜して、顎の骨ごと前に傾斜しています。

口ゴボ治療前

なぜでしょう?

歯の1本、1本が大き過ぎるため、前に押し出されて

歯ならびが、前後に長くなっています。 通常よりかなり長いです。

この影響で ”出っ歯” になっていています。

このため、口もとが出ていて、あごが 無いように見えてしまいます。

口ゴボ治療前

かなり、口が閉じにくいそうです。厳密にいうと口が閉じきれていません。

レントゲン写真を見てみると、

上下の歯が それぞれ前方に大きく傾斜して、前に押し出されています。

E-ラインからも上下口唇が出てしまっています。

上の前歯の傾斜も大きいですが、下の前歯もかなり、前に出ていることに注目です。

”口ゴボ” の原因はこの上下の前歯の著しい傾斜です。

横顔を見てみると、

上下の口唇が 突出しています。歯によって唇が押し出されている影響です。

(お顔の写真の使用にはご本人の承諾を頂いています)

あごが 無い状態です。

上下の口唇が前に飛び出しているため、鼻が低く見えてしまいます。

典型的な ”口ゴボ” の状態ですね。

正面から見た時の、口もとの出っ張り感も気になります。

口ゴボ治療前

(お顔の写真の使用にはご本人の承諾を頂いています)

力を入れないと、口が閉じきれません。 いつも歯が見えています。

前歯の傾きが 大きいため、口もと(鼻の下、下唇)が出っ張っています。

「口もとを下げたい、”口ゴボ”を 直してほしい」との事でした。

前歯の 傾きによって、”出っ歯” になっています。

出っ歯

(お顔の写真の使用にはご本人の承諾を頂いています)

口もとも気になるし、前歯の 傾きも 気になって 歯を見せて笑いにくいとの事です。

「”出っ歯”もいっしょに治してほしい」との事です。

叢生を伴う 上下顎前突症です

”口ゴボ”と、”出っ歯”を治すために上下顎左右の小臼歯抜歯を行い、前歯を後方に移動させました。

2021年の6月1日にスタートして 、2022年の12月13日に 終 了 しました。

治療期間は19か月でした。

口ゴボ治療前後

抜歯を行ったことで、前歯が下がり、上顎の前後的な距離が適正になりました。

口ゴボ治療前後

同じように 下あごも、抜歯の空隙に歯を移動することにより前後的な距離が短くなり、適正な長さになりました。

口ゴボ治療前後

上下の顎が適正な長さになった、この効果で上下の前歯が下がりました。

治療前後で前歯の傾斜がかなり改善しました。

レントゲン写真で確認しても上下の前歯は 大きく下がり、

前に飛び出していた上下の前歯の傾きが正常化しました。

上下の口唇もかなり下がりました。

口ゴボ治療前後

口もとの飛び出した感じもなくなり、鼻の下、下唇の形が整いました。

歯ならび が変化したことで、口唇が大きく変化しました。

口ゴボ治療前後

上下の口唇が大きく下がり、あごのラインが綺麗になりました。(あごが できました。)

口もと の出っ張り感が 解消され、自然に お口が閉じられるように なりました。

口もとが上下ともに下がった効果で、鼻が高くなったかのように見えますね。(鼻の高さは変わりません)

”おとがい”の緊張感も解消し、口もとの ”もっさり感” が解消しました。

口ゴボ治療後

自然に口が閉じられるようになり、

口ゴボ治療前後

口もと(鼻の下、下唇)の出っ張っている感じが解消しました。

口もとが 下がり、スッキリとした印象のお顔になりました。

前歯の ねじれと ”出っ歯” 感は解消し、綺麗に整いました。

スマイルラインが綺麗になりました。

素敵な笑顔になりました! (#^.^#) 自信をもって思いっ切り笑ってください。

ありがたいことです。

20歳 女性 叢生を伴う 上下顎前突症 治療期間19か月 唇側矯正装置(ホワイトワイヤー)を使用した上下顎第一小臼歯抜歯治療 参考治療費 約67万円(消費税込み73万円) (精密検査から終了まで) 矯正治療に伴う副作用の歯肉退縮、知覚過敏、失活、歯根吸収などは認められませんでした。

 


20歳 女性「 口ゴボを 治してほしい 」19か月 ( 上下顎前突症 )

20歳の 女性です
「 ”口ゴボ” を治してほしい 」との事で来院されました。
まあ、「 口もとを下げて欲しい 」って事ですね。

前歯に段差とねじれがありますが、正面から見るとそれほど前歯が出ているようには感じません。

典型的な「口ゴボ」って言われている状態ですね。

ところが、横から見ると

前歯が かなり出ています。 ”出っ歯” の状態です。

上下の歯は前に傾斜して、顎の骨ごと前に傾斜しています。

口ゴボ治療前

なぜでしょう?

歯の1本、1本が大き過ぎるため、前に押し出されて

歯ならびが、前後に長くなっています。 通常よりかなり長いです。

この影響で ”出っ歯” になっていています。

このため、口もとが出ていて、あごが 無いように見えてしまいます。

口ゴボ治療前

かなり、口が閉じにくいそうです。厳密にいうと口が閉じきれていません。

レントゲン写真を見てみると、

上下の歯が それぞれ前方に大きく傾斜して、前に押し出されています。

E-ラインからも上下口唇が出てしまっています。

上の前歯の傾斜も大きいですが、下の前歯もかなり、前に出ていることに注目です。

”口ゴボ” の原因はこの上下の前歯の著しい傾斜です。

横顔を見てみると、

上下の口唇が 突出しています。歯によって唇が押し出されている影響です。

(お顔の写真の使用にはご本人の承諾を頂いています)

あごが 無い状態です。

上下の口唇が前に飛び出しているため、鼻が低く見えてしまいます。

典型的な ”口ゴボ” の状態ですね。

正面から見た時の、口もとの出っ張り感も気になります。

口ゴボ治療前

(お顔の写真の使用にはご本人の承諾を頂いています)

力を入れないと、口が閉じきれません。 いつも歯が見えています。

前歯の傾きが 大きいため、口もと(鼻の下、下唇)が出っ張っています。

「口もとを下げたい、”口ゴボ”を 直してほしい」との事でした。

前歯の 傾きによって、”出っ歯” になっています。

出っ歯

(お顔の写真の使用にはご本人の承諾を頂いています)

口もとも気になるし、前歯の 傾きも 気になって 歯を見せて笑いにくいとの事です。

「”出っ歯”もいっしょに治してほしい」との事です。

叢生を伴う 上下顎前突症です

”口ゴボ”と、”出っ歯”を治すために上下顎左右の小臼歯抜歯を行い、前歯を後方に移動させました。

2021年の6月1日にスタートして 、2022年の12月13日に 終 了 しました。

治療期間は19か月でした。

口ゴボ治療前後

抜歯を行ったことで、前歯が下がり、上顎の前後的な距離が適正になりました。

口ゴボ治療前後

同じように 下あごも、抜歯の空隙に歯を移動することにより前後的な距離が短くなり、適正な長さになりました。

口ゴボ治療前後

上下の顎が適正な長さになった、この効果で上下の前歯が下がりました。

治療前後で前歯の傾斜がかなり改善しました。

レントゲン写真で確認しても上下の前歯は 大きく下がり、

前に飛び出していた上下の前歯の傾きが正常化しました。

上下の口唇もかなり下がりました。

口ゴボ治療前後

口もとの飛び出した感じもなくなり、鼻の下、下唇の形が整いました。

歯ならび が変化したことで、口唇が大きく変化しました。

口ゴボ治療前後

上下の口唇が大きく下がり、あごのラインが綺麗になりました。(あごが できました。)

口もと の出っ張り感が 解消され、自然に お口が閉じられるように なりました。

口もとが上下ともに下がった効果で、鼻が高くなったかのように見えますね。(鼻の高さは変わりません)

”おとがい”の緊張感も解消し、口もとの ”もっさり感” が解消しました。

口ゴボ治療後

自然に口が閉じられるようになり、

口ゴボ治療前後

口もと(鼻の下、下唇)の出っ張っている感じが解消しました。

口もとが 下がり、スッキリとした印象のお顔になりました。

前歯の ねじれと ”出っ歯” 感は解消し、綺麗に整いました。

スマイルラインが綺麗になりました。

素敵な笑顔になりました! (#^.^#) 自信をもって思いっ切り笑ってください。

ありがたいことです。

20歳 女性 叢生を伴う 上下顎前突症 治療期間19か月 唇側矯正装置(ホワイトワイヤー)を使用した上下顎第一小臼歯抜歯治療 参考治療費 約67万円(消費税込み73万円) (精密検査から終了まで) 矯正治療に伴う副作用の歯肉退縮、知覚過敏、失活、歯根吸収などは認められませんでした。

 


24歳 女性 「”八重歯” と 口もとを治してほしい」 20か月

24歳の 女性です。
「 ”八重歯” と 口もとを治して欲しい」との事で来院されました。

典型的な ”八重歯” の状態です。

上下の中心が少しズレています。

左右ともに2番目の歯が奥に入っていて、 ”八重歯” の状態です。

段差がかなり激しい状態なので、「 歯みがきが とても難しい 」そうです。

お顔の写真を見てみましょう。 典型的な八重歯ですね(2回目)。

(お顔の写真の使用にはご本人の承諾を頂いています)

「 ”八重歯” が気になって、人前で笑いにくい 」そうです

昭和の頃には ”八重歯が可愛い” とか良く分からない文化がありましたが、アレは何だったんでしょうね。

 

さて、本題に戻りましょう。

2番目の歯が裏に入っていますので、2番目の歯が影になってしまい、
不安感のある口もとになってしまいます。

また、スマイルラインも断絶してしまい、キレイなスマイルラインになりません。

 

この症例にはもう一つ問題点があります。

口もとが 少し出ています。 上下の唇が前に出ています。

(お顔の写真の使用にはご本人の承諾を頂いています)

”八重歯” なので口もとの 出かたとしては穏やかですが、やはり気になりますね。

(もし、八重歯じゃなかったら思いっ切り出ています)

「口もとをスッキリさせたい」そうです。

正面から見ても、上下の唇が出ています。

八重歯の影響は、口を閉じていても感じてしまいます。

(お顔の写真の使用にはご本人の承諾を頂いています)

八重歯なので、犬歯が飛び出していて、その飛び出し(八重歯)があるために、口唇(上の唇)が不均等に持ち上がってしまいます。

このため、”八重歯”の影響で唇の形が非対称になっています。

また、唇が持ち上がってしまいますので、口もとが 前に出て、 ”もっさり”とした印象を受けます。

「下げれるのであれば、口もとも下げてほしい」との事でした。

口もとが出ている原因は何でしょうか?

”八重歯” なのでだいぶ軽減されてはいますが、歯ならびが前後に長い状態です。

やはり、歯の大きさが関係しています。

このため、前歯が出ている状態です。

レントゲン写真を見てみましょう。

上下の前歯が前に傾いているのが分かると思います。

正中偏位と叢生を伴う 上下顎前突症 です。

八重歯、正中のズレ、口もとを治すために、

上下左右の小臼歯抜歯を行い、抜歯空隙に歯を移動、排列しました。

2020年9月30日にスタートして、2022年6月4日に終了しました。

治療期間は20か月でした。

2番目の歯は歯列内へならび、八重歯が解消しました。

正中のズレも解消することができました。

前歯の位置が明らかに後ろに下がり、歯ならびはコンパクトになりました。

”八重歯”が解消し、スマイルラインが整いました。

素敵な笑顔になりました! (#^.^#) 自信をもって人前で思いっ切り笑ってください。

さて、口もとはどうなったでしょうか?

前歯もある程度下がりました。

この効果で 上下の口唇状態が良好になりました。

とくに、上唇が期待した以上に下がりました。

上下の口唇がE-ラインの内側に下がり、鼻が高くなったようにも見えます。

八重歯が下がったことで、口唇を前に押し出す力が弱くなりました。

このため、上唇が下がりました。

”八重歯” が解消したことで 口唇は左右対称に改善されました。

口もとが出ていた感じが 修正され、口もとの ”ぼってり” とした雰囲気が改善しました。

すっきりとした印象になりました。

ありがたいことです。

24歳 女性 正中偏位と叢生を伴う 上下顎前突症  療期間20か月 唇側矯正装置(ホワイトワイヤー)を使用した上下顎第一小臼歯抜歯治療  参考治療費 約67万円(消費税込み73万円) (精密検査から終了まで) 矯正治療に伴う副作用の歯肉退縮、知覚過敏、失活、歯根吸収などは認められませんでした。

 


24歳 女性 「”八重歯” と 口もとを治してほしい」 20か月

24歳の 女性です。
「 ”八重歯” と 口もとを治して欲しい」との事で来院されました。

典型的な ”八重歯” の状態です。

上下の中心が少しズレています。

左右ともに2番目の歯が奥に入っていて、 ”八重歯” の状態です。

段差がかなり激しい状態なので、「 歯みがきが とても難しい 」そうです。

お顔の写真を見てみましょう。 典型的な八重歯ですね(2回目)。

(お顔の写真の使用にはご本人の承諾を頂いています)

「 ”八重歯” が気になって、人前で笑いにくい 」そうです

昭和の頃には ”八重歯が可愛い” とか良く分からない文化がありましたが、アレは何だったんでしょうね。

 

さて、本題に戻りましょう。

2番目の歯が裏に入っていますので、2番目の歯が影になってしまい、
不安感のある口もとになってしまいます。

また、スマイルラインも断絶してしまい、キレイなスマイルラインになりません。

 

この症例にはもう一つ問題点があります。

口もとが 少し出ています。 上下の唇が前に出ています。

(お顔の写真の使用にはご本人の承諾を頂いています)

”八重歯” なので口もとの 出かたとしては穏やかですが、やはり気になりますね。

(もし、八重歯じゃなかったら思いっ切り出ています)

「口もとをスッキリさせたい」そうです。

正面から見ても、上下の唇が出ています。

八重歯の影響は、口を閉じていても感じてしまいます。

(お顔の写真の使用にはご本人の承諾を頂いています)

八重歯なので、犬歯が飛び出していて、その飛び出し(八重歯)があるために、口唇(上の唇)が不均等に持ち上がってしまいます。

このため、”八重歯”の影響で唇の形が非対称になっています。

また、唇が持ち上がってしまいますので、口もとが 前に出て、 ”もっさり”とした印象を受けます。

「下げれるのであれば、口もとも下げてほしい」との事でした。

口もとが出ている原因は何でしょうか?

”八重歯” なのでだいぶ軽減されてはいますが、歯ならびが前後に長い状態です。

やはり、歯の大きさが関係しています。

このため、前歯が出ている状態です。

レントゲン写真を見てみましょう。

上下の前歯が前に傾いているのが分かると思います。

正中偏位と叢生を伴う 上下顎前突症 です。

八重歯、正中のズレ、口もとを治すために、

上下左右の小臼歯抜歯を行い、抜歯空隙に歯を移動、排列しました。

2020年9月30日にスタートして、2022年6月4日に終了しました。

治療期間は20か月でした。

2番目の歯は歯列内へならび、八重歯が解消しました。

正中のズレも解消することができました。

前歯の位置が明らかに後ろに下がり、歯ならびはコンパクトになりました。

”八重歯”が解消し、スマイルラインが整いました。

素敵な笑顔になりました! (#^.^#) 自信をもって人前で思いっ切り笑ってください。

さて、口もとはどうなったでしょうか?

前歯もある程度下がりました。

この効果で 上下の口唇状態が良好になりました。

とくに、上唇が期待した以上に下がりました。

上下の口唇がE-ラインの内側に下がり、鼻が高くなったようにも見えます。

八重歯が下がったことで、口唇を前に押し出す力が弱くなりました。

このため、上唇が下がりました。

”八重歯” が解消したことで 口唇は左右対称に改善されました。

口もとが出ていた感じが 修正され、口もとの ”ぼってり” とした雰囲気が改善しました。

すっきりとした印象になりました。

ありがたいことです。

24歳 女性 正中偏位と叢生を伴う 上下顎前突症  療期間20か月 唇側矯正装置(ホワイトワイヤー)を使用した上下顎第一小臼歯抜歯治療  参考治療費 約67万円(消費税込み73万円) (精密検査から終了まで) 矯正治療に伴う副作用の歯肉退縮、知覚過敏、失活、歯根吸収などは認められませんでした。

 


今年もたいへんお世話になりました

2022年もあと残り数時間で終わりますね

クリスマスからお正月休みまでが
あっという間でほとんど記憶がありません。笑

今年もたくさんの方に支えられた一年となりました
心から感謝致します

患者さんから

『本当にここで矯正をすることにして良かったです』

『先生、友達や家族に紹介しときました!』

など、たくさんの有難いお言葉を頂き
そのお言葉を励みに1年間走り続けることが出来ました
本当にありがたいことです

私達の医院を選んで来てくれた方の期待に応えられるよう、より一層精進してまいりたいと思います

来年もみやび矯正歯科医院も宜しくお願い致します


25歳 女性「 口ゴボ を治してほしい 」17か月(上下顎前突症)

25歳の 女性です
「 ”口ゴボ” を治してほしい 」との事で来院されました。

患者さんから ”口ゴボ” って聞くようになってからずいぶん経ちます。

語源もよく分からないし、不思議な言葉ですね。

さて、今回の患者さんです。

前歯に段差とねじれがありますが、正面から見るとそれほど前歯が出ているようには感じません。

ところが、横から見ると

口ゴボの原因

前歯が かなり出ています。 ”出っ歯” の状態です。

なぜでしょう?

歯の1本、1本が大き過ぎるため、前に押し出されて

口ゴボの原因

歯ならびが、前後に長くなっています。 通常よりかなり長いです。

この影響で ”出っ歯” になっています。

このため、口もとが出ていて、あごが 無いように見えてしまいます。

口ゴボ 治療前

かなり、口が閉じにくいそうです。

レントゲン写真を見てみると、

上下の歯が それぞれ前方に大きく傾斜して、前に押し出されています。

上の前歯の方向きも大きいですが、下の前歯もかなり、前に傾斜しています。

”口ゴボ” の原因はこの下の前歯の著しい傾斜です。

横顔を見てみると、

上下の口唇が 突出しています。歯によって唇が押し出されている影響です。

口ゴボ 治療前

(お顔の写真の使用にはご本人の承諾を頂いています)

あごが 無い状態です。

上下の口唇が前に飛び出しているため、鼻が低く見えてしまいます。

典型的な ”口ゴボ” の状態ですね。

正面から見た時の、口もとの出っ張り感も気になります。

口ゴボ 治療前

(お顔の写真の使用にはご本人の承諾を頂いています)

力を入れないと、口が閉じられません。 歯が見えてしまいます。

前歯の傾きが 大きいため、口もと(鼻の下、下唇)が出っ張っています。

力を入れないと 口が閉じられないために、”おとがい”(顎の部分)に緊張感が出てしまいます。

「口もとを下げたい、”口ゴボ”を 直してほしい」との事でした。

前歯のねじれと 傾きによって、口もとがゆがんで見えてしまいます。

出っ歯 治療前

(お顔の写真の使用にはご本人の承諾を頂いています)

前歯の 傾きと、ねじれが 気になって 歯を見せて笑いにくいとの事です。

「”出っ歯”感と ゆがみを治してほしい」との事です。

口ゴボ治療前

捻転、叢生を伴う 上下顎前突症です

口ゴボ治療中

”口ゴボ”と、”出っ歯”を治すために上下顎左右の小臼歯抜歯を行い、前歯を後方に移動させました。

2021年の2月6日にスタートして 、2022年の6月4日に 終 了 しました。

口ゴボ治療後

治療期間は17か月でした。

口ゴボの原因

抜歯を行ったことで、前歯が下がり、上顎の前後的な距離が適正になりました。

口ゴボの原因

同じように 下あごも、抜歯を行った移動により前後的な距離が短くなり、適正な長さになりました。

口ゴボ 治療前後

上下の顎が適正な長さになった、この効果で上下の前歯が下がりました。

治療前後で前歯の傾斜がかなり改善しました。

レントゲン写真で確認しても上下の前歯は 大きく下がり、

前に飛び出していた上下の前歯の傾きが正常化しました。

上下の口唇もかなり下がりました。

口ゴボ 治療前後

口もとの飛び出した感じもなくなり、鼻の下、下唇の形が整いました。

おとがい(あご)のシワもなくなりました。

口ゴボ 治療後

歯ならび が変化したことで、口唇が大きく変化しました。

口ゴボ 前後比較

上下の口唇が大きく下がり、あごのラインが綺麗になりました。(あごが できました。)

口もと の出っ張り感が 解消され、自然に お口が閉じられるように なりました。

口もとが上下ともに下がった効果で、鼻が高くなったかのように見えますね。(鼻の高さは変わりません)

”おとがい”の緊張感も解消し、口もとの ”もっさり感” が解消しました。

口ゴボ 治療後

自然に口が閉じられるようになり、

口ゴボ 前後比較

口もとが 下がり、スッキリとした印象のお顔になりました。

口角も綺麗に上がるようになりました。

出っ歯 治療後

前歯の ねじれと ゆがみは解消し、綺麗に整いました。

出っ歯 治療前後

スマイルラインが綺麗になりました。

素敵な笑顔になりました! (#^.^#) 自信をもって思いっ切り笑ってください。

ありがたいことです。

25歳 女性 叢生を伴う 上下顎前突症 治療期間17か月 唇側矯正装置(ホワイトワイヤー)を使用した上下顎第一小臼歯抜歯治療 参考治療費 約67万円(消費税込み73万円) (精密検査から終了まで) 矯正治療に伴う副作用の歯肉退縮、知覚過敏、失活、歯根吸収などは認められませんでした。


25歳 女性「 口ゴボ を治してほしい 」17か月(上下顎前突症)

25歳の 女性です
「 ”口ゴボ” を治してほしい 」との事で来院されました。

患者さんから ”口ゴボ” って聞くようになってからずいぶん経ちます。

語源もよく分からないし、不思議な言葉ですね。

さて、今回の患者さんです。

前歯に段差とねじれがありますが、正面から見るとそれほど前歯が出ているようには感じません。

ところが、横から見ると

口ゴボの原因

前歯が かなり出ています。 ”出っ歯” の状態です。

なぜでしょう?

歯の1本、1本が大き過ぎるため、前に押し出されて

口ゴボの原因

歯ならびが、前後に長くなっています。 通常よりかなり長いです。

この影響で ”出っ歯” になっています。

このため、口もとが出ていて、あごが 無いように見えてしまいます。

口ゴボ 治療前

かなり、口が閉じにくいそうです。

レントゲン写真を見てみると、

上下の歯が それぞれ前方に大きく傾斜して、前に押し出されています。

上の前歯の方向きも大きいですが、下の前歯もかなり、前に傾斜しています。

”口ゴボ” の原因はこの下の前歯の著しい傾斜です。

横顔を見てみると、

上下の口唇が 突出しています。歯によって唇が押し出されている影響です。

口ゴボ 治療前

(お顔の写真の使用にはご本人の承諾を頂いています)

あごが 無い状態です。

上下の口唇が前に飛び出しているため、鼻が低く見えてしまいます。

典型的な ”口ゴボ” の状態ですね。

正面から見た時の、口もとの出っ張り感も気になります。

口ゴボ 治療前

(お顔の写真の使用にはご本人の承諾を頂いています)

力を入れないと、口が閉じられません。 歯が見えてしまいます。

前歯の傾きが 大きいため、口もと(鼻の下、下唇)が出っ張っています。

力を入れないと 口が閉じられないために、”おとがい”(顎の部分)に緊張感が出てしまいます。

「口もとを下げたい、”口ゴボ”を 直してほしい」との事でした。

前歯のねじれと 傾きによって、口もとがゆがんで見えてしまいます。

出っ歯 治療前

(お顔の写真の使用にはご本人の承諾を頂いています)

前歯の 傾きと、ねじれが 気になって 歯を見せて笑いにくいとの事です。

「”出っ歯”感と ゆがみを治してほしい」との事です。

口ゴボ治療前

捻転、叢生を伴う 上下顎前突症です

口ゴボ治療中

”口ゴボ”と、”出っ歯”を治すために上下顎左右の小臼歯抜歯を行い、前歯を後方に移動させました。

2021年の2月6日にスタートして 、2022年の6月4日に 終 了 しました。

口ゴボ治療後

治療期間は17か月でした。

口ゴボの原因

抜歯を行ったことで、前歯が下がり、上顎の前後的な距離が適正になりました。

口ゴボの原因

同じように 下あごも、抜歯を行った移動により前後的な距離が短くなり、適正な長さになりました。

口ゴボ 治療前後

上下の顎が適正な長さになった、この効果で上下の前歯が下がりました。

治療前後で前歯の傾斜がかなり改善しました。

レントゲン写真で確認しても上下の前歯は 大きく下がり、

前に飛び出していた上下の前歯の傾きが正常化しました。

上下の口唇もかなり下がりました。

口ゴボ 治療前後

口もとの飛び出した感じもなくなり、鼻の下、下唇の形が整いました。

おとがい(あご)のシワもなくなりました。

口ゴボ 治療後

歯ならび が変化したことで、口唇が大きく変化しました。

口ゴボ 前後比較

上下の口唇が大きく下がり、あごのラインが綺麗になりました。(あごが できました。)

口もと の出っ張り感が 解消され、自然に お口が閉じられるように なりました。

口もとが上下ともに下がった効果で、鼻が高くなったかのように見えますね。(鼻の高さは変わりません)

”おとがい”の緊張感も解消し、口もとの ”もっさり感” が解消しました。

口ゴボ 治療後

自然に口が閉じられるようになり、

口ゴボ 前後比較

口もとが 下がり、スッキリとした印象のお顔になりました。

口角も綺麗に上がるようになりました。

出っ歯 治療後

前歯の ねじれと ゆがみは解消し、綺麗に整いました。

出っ歯 治療前後

スマイルラインが綺麗になりました。

素敵な笑顔になりました! (#^.^#) 自信をもって思いっ切り笑ってください。

ありがたいことです。

25歳 女性 叢生を伴う 上下顎前突症 治療期間17か月 唇側矯正装置(ホワイトワイヤー)を使用した上下顎第一小臼歯抜歯治療 参考治療費 約67万円(消費税込み73万円) (精密検査から終了まで) 矯正治療に伴う副作用の歯肉退縮、知覚過敏、失活、歯根吸収などは認められませんでした。


お正月の お休みにつきまして

12月30日(金曜日)から1月5日(木曜日)まで休診となります。

1月6日(金曜日)より通常診療となりますので宜しくお願い致します。

なお 緊急の場合は ホームページのお問い合わせメールフォームよりご連絡下さい

メールフォームは毎日確認していますので折り返しで連絡いたします。

必ず 携帯電話などの連絡先を記載して下さい。