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37歳 女性「八重歯、奥歯 を治したい」( 叢生、欠損歯 )
37歳の 女性です。
「”八重歯” と奥歯の倒れ込みを治したい」との事で来院されました。
左右の犬歯(3番目の歯)が飛び出してて、
いわゆる ”八重歯” の状態です。
(お顔の写真の使用にはご本人の承諾を頂いています)
”八重歯” 感が 気になって 歯を見せて笑いにくいとの事です。
”八重歯”に 目を奪われがちですが・・・
この方、下顎の奥歯を虫歯で失くしてから長期間放置していたために
前後の歯が 著しく倒れ込んでいます。
レントゲン写真で見ても
5番目の歯を失って長期間放置していたために、4番目の歯が後ろに倒れ、
6番目、7番目の歯が激しく傾斜しています。
叢生、欠損歯を伴う 過蓋咬合です
”八重歯”を治したい、奥歯の傾きを治したいとの事で、
上顎の小臼歯抜歯を行い、治療を行いました。
2019年の6月14日にスタートして、2020年の10月23日に終 了しました。
治療期間は 16か月でした。
抜歯によって上顎はきれいにならび、”八重歯”も解消しました。
治療後のレントゲン写真です
奥歯はしっかりと 起き上がりました (#^.^#)
”八重歯”感は、すっかりと解消しました。
素敵な笑顔になりました! (#^.^#)
ありがたいことです。
37歳 女性 叢生、欠損歯を伴う 過蓋咬合 治療期間16か月 唇側矯正装置(ホワイトワイヤー)を使用した上顎第一小臼歯抜歯治療 参考治療費 約68万円 (精密検査から終了まで) 矯正治療に伴う副作用の歯肉退縮、知覚過敏、失活、歯根吸収などは認められませんでした。
投稿日 : 2020年11月14日(土)
カテゴリー : 叢生[乱ぐい、八重歯]
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