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何度目かの 辛い事

四九日が来週に迫ってきました
早いですね・・ 四九日
今 死後の神判を受けているところでしょうかね・・・
極楽浄土に向けて
長男に四九日の事について説明したら 泣いてしまいました
無理もありません
今は 直ぐ傍に ママの遺骨がありますから
朝起きたら  幼稚園に行く時に 幼稚園から帰ってきたら・・
触れるとことにありますから
触って撫でて お喋りしています
「どうして・・」
「なんで・・・」
「なんで・・ ママを埋めるの・・?」
「お墓の下は 重くて・・  可哀そうだよ・・・・」
「寒いよ・・・ かわいそうだよ・・・」
涙をこぼしながら 
僕に訴えていました
泣いていた長男ですが
少し納得したようで・・
「わかった・・」  「天国に行けないんだね・・」
ごめんね ごめんね
本当に納得したのかい・・
無理してるよね 
こんなに小さな 胸は悲しみでいっぱいなのに
無理して 周りの人を 困らせないように 無理してるよね 朋宏
子供に何度辛い思いをさせなければいけないのか・・
自分の辛さよりも そちらの方が 辛いです
辛いです
季子 
どうして朋宏 爽介に こんな辛い思いをさせるの
もう少し自分を大事にして欲しかったです
自分の事よりも 子供 家族 他人を何時も優先して
できれば もう少し長く 少しでも長く元気でいて欲しかった
 
でも 貴女を責められませんね
頑張っていました
これも必然ですか
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“何度目かの 辛い事” への2件のフィードバック

  1. より:

    僕も4歳の時に母親を急病で亡くし
    妻を28歳の時に事故で亡くしました。
    4歳になって直ぐでしたが、あの日の出来事は今でも鮮明に覚えてますよ。
    だが、僕の父は僕や兄弟に対して泣き顔も見せることなく力強く僕達を引っ張って生きてきました。
    母親の思い出は今でもちゃんと残っています。
    悲しむのは49日迄で、後は力強く子供達を前だけ向いて引っ張って行ってください!
    僕には継母も含め2人の大切な母親がいることが誇りです。
    亡き妻の事も49日を境に心の中に大事にしながら、今は妻と2人の子供達と幸せに暮らしています。
    先人達も、区切りをつける機会として49日を設けたのではないでしょうか?
    季子さんとの思い出は、3人で各々大切に心の中で暖めていけばいいのではないでしょうか。
    子供達も自分のタイミングで、季子さんの思い出を日々感じていけばいいのです。
    今は難しいと思いますが
    季子さんの思い出は心の中だけで温めて、次なる高見へ進める強いお父様になってください。

  2. みやび より:

    コメントありがとうございます
    御父様 お強かったのですね
    すごいなあ と率直に思います
    私はそこまで強くありません 子供たちに支えてもらってばかりです
    いつの日か 
    次なる高みに進める日が来ますかね
    今は 想像ができませんが
    三歩進んで二歩さがりながら 
    日々
    あせらず たゆまず おこたらず 歩いていきます
    ありがとうございました

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