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矯正治療あれこれ

34歳 女性「 出っ歯、口もとを 治してほしい 」18か月( 上顎前突症 )

34歳の 女性です
「 出っ歯なので、口もとを 治してほしい 」との事で来院されました。

前歯にはねじれと段差があり、前歯が1本飛び出しています。

歯ならびは 全体的に前に傾き、歯ぐき(骨)そのものが 前に傾斜しています。

横からみると 上の前歯が かなり出ています。

”出っ歯”の状態が激しいので、前歯で噛めない状態です。

この影響で 口もとが出ています。

あごが 全く無い状態です。

口もとが出ているため、力を入れないと 口が閉じられません。

口を閉じようとすると ”おとがい”(顎の部分)に緊張感(シワ)が出てしまいます。

この横顔の 原因は 歯です(歯ならび)。

歯の1本 1本が大き過ぎるために、歯ならびは縦に長くなっています。

レントゲン写真で見ると 上下の前歯が 前方に傾斜して、押し出されています

横顔をみると 上下の口唇が 突出しています。歯によって唇が押し出されている影響です。

あごが 全くない状態です。

(お顔の写真の使用にはご本人の承諾を頂いています)

下唇がめくれるように 前に出ています。歯(歯ならび)の影響です。

前歯の傾きが 大きいため、口もと(鼻の下、下唇)が出っ張っています。

力を入れないと 口が閉じられないために、”おとがい”(あごの部分)にシワが出来てしまいます。

(お顔の写真の使用にはご本人の承諾を頂いています)

「あごのシワを消してほしい、薄くしてほしい」との事でした。

口もとが 出ている感じが気になるので 「口もとを 下げてほしい」との事でした。

前歯の傾きと段差、ねじれが 気になって 歯を見せて笑いにくいとの事です。

(お顔の写真の使用にはご本人の承諾を頂いています)

ねじれている前歯が余計に目立ってしまいます。

「出っ歯を治してほしい」との事です。

叢生を伴う 上顎前突症です。

口もとと、”出っ歯”を治すために上顎左右の小臼歯抜歯を行い、前歯を後方に移動させました。

2021年の4月13日にスタートして 、2022年の10月4日に 終 了 しました。

治療期間は18か月でした。

抜歯を行ったことで、上顎の前後的な距離が短くなりました。

上下の顎が適正な長さになり、この効果で上下の前歯が下がりました。

矯正治療の結果、上下の前歯は 大きく下がりました。

口もとの飛び出した感じもなくなり、鼻の下、下唇の形が整いました。

E-ラインに近いトコロまでは口唇が下がりました。(これが限界ですね)

おとがい(あご)のシワもなくなりました。

歯ならび が変化したことで、口唇が大きく変化しました。

とくに下唇が大きく下がり、あごのラインが綺麗になりました。(あごが できました。)

口もと の出っ張り感が 解消されました。

自然に お口が閉じられるように なり、下唇の形が良くなりました

”おとがい”(あご)の緊張感が解消し、口もとの ”もっさり感” が解消しました。

「あごのシワが消えたのが本当に嬉しい」とのことです。

口もとが 下がり、スッキリとした印象のお顔になりました。

前歯のねじれや ”出っ歯感” が 解消しました。

治療が進んで出っ歯が治り始めてからは、よく笑顔でお話して頂けるようになりました。

素敵な笑顔になりました! (#^.^#) 自信をもって思いっ切り笑ってください。

ありがたいことです。

34歳 女性 叢生を伴う 上下顎前突症 治療期間18か月 唇側矯正装置(ホワイトワイヤー)を使用した上顎第一小臼歯抜歯治療 参考治療費 約67万円(消費税込み73万円) (精密検査から終了まで) 矯正治療に伴う副作用の歯肉退縮、知覚過敏、失活、歯根吸収などは認められませんでした。

 


20歳 女性「 口ゴボを 治してほしい 」19か月 ( 上下顎前突症 )

20歳の 女性です
「 ”口ゴボ” を治してほしい 」との事で来院されました。
まあ、「 口もとを下げて欲しい 」って事ですね。

前歯に段差とねじれがありますが、正面から見るとそれほど前歯が出ているようには感じません。

典型的な「口ゴボ」って言われている状態ですね。

ところが、横から見ると

前歯が かなり出ています。 ”出っ歯” の状態です。

上下の歯は前に傾斜して、顎の骨ごと前に傾斜しています。

口ゴボ治療前

なぜでしょう?

歯の1本、1本が大き過ぎるため、前に押し出されて

歯ならびが、前後に長くなっています。 通常よりかなり長いです。

この影響で ”出っ歯” になっていています。

このため、口もとが出ていて、あごが 無いように見えてしまいます。

口ゴボ治療前

かなり、口が閉じにくいそうです。厳密にいうと口が閉じきれていません。

レントゲン写真を見てみると、

上下の歯が それぞれ前方に大きく傾斜して、前に押し出されています。

E-ラインからも上下口唇が出てしまっています。

上の前歯の傾斜も大きいですが、下の前歯もかなり、前に出ていることに注目です。

”口ゴボ” の原因はこの上下の前歯の著しい傾斜です。

横顔を見てみると、

上下の口唇が 突出しています。歯によって唇が押し出されている影響です。

(お顔の写真の使用にはご本人の承諾を頂いています)

あごが 無い状態です。

上下の口唇が前に飛び出しているため、鼻が低く見えてしまいます。

典型的な ”口ゴボ” の状態ですね。

正面から見た時の、口もとの出っ張り感も気になります。

口ゴボ治療前

(お顔の写真の使用にはご本人の承諾を頂いています)

力を入れないと、口が閉じきれません。 いつも歯が見えています。

前歯の傾きが 大きいため、口もと(鼻の下、下唇)が出っ張っています。

「口もとを下げたい、”口ゴボ”を 直してほしい」との事でした。

前歯の 傾きによって、”出っ歯” になっています。

出っ歯

(お顔の写真の使用にはご本人の承諾を頂いています)

口もとも気になるし、前歯の 傾きも 気になって 歯を見せて笑いにくいとの事です。

「”出っ歯”もいっしょに治してほしい」との事です。

叢生を伴う 上下顎前突症です

”口ゴボ”と、”出っ歯”を治すために上下顎左右の小臼歯抜歯を行い、前歯を後方に移動させました。

2021年の6月1日にスタートして 、2022年の12月13日に 終 了 しました。

治療期間は19か月でした。

口ゴボ治療前後

抜歯を行ったことで、前歯が下がり、上顎の前後的な距離が適正になりました。

口ゴボ治療前後

同じように 下あごも、抜歯の空隙に歯を移動することにより前後的な距離が短くなり、適正な長さになりました。

口ゴボ治療前後

上下の顎が適正な長さになった、この効果で上下の前歯が下がりました。

治療前後で前歯の傾斜がかなり改善しました。

レントゲン写真で確認しても上下の前歯は 大きく下がり、

前に飛び出していた上下の前歯の傾きが正常化しました。

上下の口唇もかなり下がりました。

口ゴボ治療前後

口もとの飛び出した感じもなくなり、鼻の下、下唇の形が整いました。

歯ならび が変化したことで、口唇が大きく変化しました。

口ゴボ治療前後

上下の口唇が大きく下がり、あごのラインが綺麗になりました。(あごが できました。)

口もと の出っ張り感が 解消され、自然に お口が閉じられるように なりました。

口もとが上下ともに下がった効果で、鼻が高くなったかのように見えますね。(鼻の高さは変わりません)

”おとがい”の緊張感も解消し、口もとの ”もっさり感” が解消しました。

口ゴボ治療後

自然に口が閉じられるようになり、

口ゴボ治療前後

口もと(鼻の下、下唇)の出っ張っている感じが解消しました。

口もとが 下がり、スッキリとした印象のお顔になりました。

前歯の ねじれと ”出っ歯” 感は解消し、綺麗に整いました。

スマイルラインが綺麗になりました。

素敵な笑顔になりました! (#^.^#) 自信をもって思いっ切り笑ってください。

ありがたいことです。

20歳 女性 叢生を伴う 上下顎前突症 治療期間19か月 唇側矯正装置(ホワイトワイヤー)を使用した上下顎第一小臼歯抜歯治療 参考治療費 約67万円(消費税込み73万円) (精密検査から終了まで) 矯正治療に伴う副作用の歯肉退縮、知覚過敏、失活、歯根吸収などは認められませんでした。

 


24歳 女性 「”八重歯” と 口もとを治してほしい」 20か月

24歳の 女性です。
「 ”八重歯” と 口もとを治して欲しい」との事で来院されました。

典型的な ”八重歯” の状態です。

上下の中心が少しズレています。

左右ともに2番目の歯が奥に入っていて、 ”八重歯” の状態です。

段差がかなり激しい状態なので、「 歯みがきが とても難しい 」そうです。

お顔の写真を見てみましょう。 典型的な八重歯ですね(2回目)。

(お顔の写真の使用にはご本人の承諾を頂いています)

「 ”八重歯” が気になって、人前で笑いにくい 」そうです

昭和の頃には ”八重歯が可愛い” とか良く分からない文化がありましたが、アレは何だったんでしょうね。

 

さて、本題に戻りましょう。

2番目の歯が裏に入っていますので、2番目の歯が影になってしまい、
不安感のある口もとになってしまいます。

また、スマイルラインも断絶してしまい、キレイなスマイルラインになりません。

 

この症例にはもう一つ問題点があります。

口もとが 少し出ています。 上下の唇が前に出ています。

(お顔の写真の使用にはご本人の承諾を頂いています)

”八重歯” なので口もとの 出かたとしては穏やかですが、やはり気になりますね。

(もし、八重歯じゃなかったら思いっ切り出ています)

「口もとをスッキリさせたい」そうです。

正面から見ても、上下の唇が出ています。

八重歯の影響は、口を閉じていても感じてしまいます。

(お顔の写真の使用にはご本人の承諾を頂いています)

八重歯なので、犬歯が飛び出していて、その飛び出し(八重歯)があるために、口唇(上の唇)が不均等に持ち上がってしまいます。

このため、”八重歯”の影響で唇の形が非対称になっています。

また、唇が持ち上がってしまいますので、口もとが 前に出て、 ”もっさり”とした印象を受けます。

「下げれるのであれば、口もとも下げてほしい」との事でした。

口もとが出ている原因は何でしょうか?

”八重歯” なのでだいぶ軽減されてはいますが、歯ならびが前後に長い状態です。

やはり、歯の大きさが関係しています。

このため、前歯が出ている状態です。

レントゲン写真を見てみましょう。

上下の前歯が前に傾いているのが分かると思います。

正中偏位と叢生を伴う 上下顎前突症 です。

八重歯、正中のズレ、口もとを治すために、

上下左右の小臼歯抜歯を行い、抜歯空隙に歯を移動、排列しました。

2020年9月30日にスタートして、2022年6月4日に終了しました。

治療期間は20か月でした。

2番目の歯は歯列内へならび、八重歯が解消しました。

正中のズレも解消することができました。

前歯の位置が明らかに後ろに下がり、歯ならびはコンパクトになりました。

”八重歯”が解消し、スマイルラインが整いました。

素敵な笑顔になりました! (#^.^#) 自信をもって人前で思いっ切り笑ってください。

さて、口もとはどうなったでしょうか?

前歯もある程度下がりました。

この効果で 上下の口唇状態が良好になりました。

とくに、上唇が期待した以上に下がりました。

上下の口唇がE-ラインの内側に下がり、鼻が高くなったようにも見えます。

八重歯が下がったことで、口唇を前に押し出す力が弱くなりました。

このため、上唇が下がりました。

”八重歯” が解消したことで 口唇は左右対称に改善されました。

口もとが出ていた感じが 修正され、口もとの ”ぼってり” とした雰囲気が改善しました。

すっきりとした印象になりました。

ありがたいことです。

24歳 女性 正中偏位と叢生を伴う 上下顎前突症  療期間20か月 唇側矯正装置(ホワイトワイヤー)を使用した上下顎第一小臼歯抜歯治療  参考治療費 約67万円(消費税込み73万円) (精密検査から終了まで) 矯正治療に伴う副作用の歯肉退縮、知覚過敏、失活、歯根吸収などは認められませんでした。

 


25歳 女性「 口ゴボ を治してほしい 」17か月(上下顎前突症)

25歳の 女性です
「 ”口ゴボ” を治してほしい 」との事で来院されました。

患者さんから ”口ゴボ” って聞くようになってからずいぶん経ちます。

語源もよく分からないし、不思議な言葉ですね。

さて、今回の患者さんです。

前歯に段差とねじれがありますが、正面から見るとそれほど前歯が出ているようには感じません。

ところが、横から見ると

口ゴボの原因

前歯が かなり出ています。 ”出っ歯” の状態です。

なぜでしょう?

歯の1本、1本が大き過ぎるため、前に押し出されて

口ゴボの原因

歯ならびが、前後に長くなっています。 通常よりかなり長いです。

この影響で ”出っ歯” になっています。

このため、口もとが出ていて、あごが 無いように見えてしまいます。

口ゴボ 治療前

かなり、口が閉じにくいそうです。

レントゲン写真を見てみると、

上下の歯が それぞれ前方に大きく傾斜して、前に押し出されています。

上の前歯の方向きも大きいですが、下の前歯もかなり、前に傾斜しています。

”口ゴボ” の原因はこの下の前歯の著しい傾斜です。

横顔を見てみると、

上下の口唇が 突出しています。歯によって唇が押し出されている影響です。

口ゴボ 治療前

(お顔の写真の使用にはご本人の承諾を頂いています)

あごが 無い状態です。

上下の口唇が前に飛び出しているため、鼻が低く見えてしまいます。

典型的な ”口ゴボ” の状態ですね。

正面から見た時の、口もとの出っ張り感も気になります。

口ゴボ 治療前

(お顔の写真の使用にはご本人の承諾を頂いています)

力を入れないと、口が閉じられません。 歯が見えてしまいます。

前歯の傾きが 大きいため、口もと(鼻の下、下唇)が出っ張っています。

力を入れないと 口が閉じられないために、”おとがい”(顎の部分)に緊張感が出てしまいます。

「口もとを下げたい、”口ゴボ”を 直してほしい」との事でした。

前歯のねじれと 傾きによって、口もとがゆがんで見えてしまいます。

出っ歯 治療前

(お顔の写真の使用にはご本人の承諾を頂いています)

前歯の 傾きと、ねじれが 気になって 歯を見せて笑いにくいとの事です。

「”出っ歯”感と ゆがみを治してほしい」との事です。

口ゴボ治療前

捻転、叢生を伴う 上下顎前突症です

口ゴボ治療中

”口ゴボ”と、”出っ歯”を治すために上下顎左右の小臼歯抜歯を行い、前歯を後方に移動させました。

2021年の2月6日にスタートして 、2022年の6月4日に 終 了 しました。

口ゴボ治療後

治療期間は17か月でした。

口ゴボの原因

抜歯を行ったことで、前歯が下がり、上顎の前後的な距離が適正になりました。

口ゴボの原因

同じように 下あごも、抜歯を行った移動により前後的な距離が短くなり、適正な長さになりました。

口ゴボ 治療前後

上下の顎が適正な長さになった、この効果で上下の前歯が下がりました。

治療前後で前歯の傾斜がかなり改善しました。

レントゲン写真で確認しても上下の前歯は 大きく下がり、

前に飛び出していた上下の前歯の傾きが正常化しました。

上下の口唇もかなり下がりました。

口ゴボ 治療前後

口もとの飛び出した感じもなくなり、鼻の下、下唇の形が整いました。

おとがい(あご)のシワもなくなりました。

口ゴボ 治療後

歯ならび が変化したことで、口唇が大きく変化しました。

口ゴボ 前後比較

上下の口唇が大きく下がり、あごのラインが綺麗になりました。(あごが できました。)

口もと の出っ張り感が 解消され、自然に お口が閉じられるように なりました。

口もとが上下ともに下がった効果で、鼻が高くなったかのように見えますね。(鼻の高さは変わりません)

”おとがい”の緊張感も解消し、口もとの ”もっさり感” が解消しました。

口ゴボ 治療後

自然に口が閉じられるようになり、

口ゴボ 前後比較

口もとが 下がり、スッキリとした印象のお顔になりました。

口角も綺麗に上がるようになりました。

出っ歯 治療後

前歯の ねじれと ゆがみは解消し、綺麗に整いました。

出っ歯 治療前後

スマイルラインが綺麗になりました。

素敵な笑顔になりました! (#^.^#) 自信をもって思いっ切り笑ってください。

ありがたいことです。

25歳 女性 叢生を伴う 上下顎前突症 治療期間17か月 唇側矯正装置(ホワイトワイヤー)を使用した上下顎第一小臼歯抜歯治療 参考治療費 約67万円(消費税込み73万円) (精密検査から終了まで) 矯正治療に伴う副作用の歯肉退縮、知覚過敏、失活、歯根吸収などは認められませんでした。


47歳 女性 「手術なしで 受け口を 治してほしい」(骨格的な要因を伴う 反対咬合)18か月

47歳の 女性です
「 手術しないで、受け口を 治してほしい 」との事で来院されました。

この方は、20代の時から受け口を治したくて、色々な歯科医院で相談をしていたそうです。

その度に、後ろ向きな説明をされ、

30年近く 矯正治療を諦めていたそうです。

前歯を中心に、犬歯、小臼歯まで10本の歯が反対になっています。

下の歯ならびが 骨ごと前に出ています。

下あごの骨と上あごの骨のバランスが逆転しています。

まさに、”受け口”と言われる状況です。

前歯が反対になっているため、上唇や鼻が下がり過ぎ、下唇の方が 前に出ています。

骨格的な 反対咬合の状態です。

口唇のバランスが悪いために、横顔が凹んでいるように見えてしまいます。

(写真の使用にはご本人の承諾を頂いています)

”しゃくれている” 感じが強く、「歯が気になって、笑えない」との事です。

(写真の使用にはご本人の承諾を頂いています)

”しゃくれている” ため、滑舌が悪く、不明瞭な発音になりやすいです。

そのため、相手が聞き取りにくくコミュニケーションを苦手とする反対咬合の方も多いです。

 

30歳のころ、口腔外科で 矯正治療について聞いたところ、

「 矯正治療は 時間がかかるし、大変だから やめたほうが良い 」と言われ、

諦めたそうです。

それでもずっと諦められず、

 

40歳のころ、歯科医院で受け口が治るか聞いたところ、

「 手術しないと、治らない 」と言われ、

怖くなって 治療を断念したそうです。

 

47歳の時に、当院で矯正治療を受けている知人の紹介で、来院されました。

「矯正治療だけで 治せると思いますよ」と私が言ったのが、非常に嬉しかったそうです。

骨格的要因を伴う 反対咬合です

ホワイトワイヤーを使用した装置とエラスティックを使用して、

反対咬合の改善を図りました。

2021年4月20日にスタートして、2022年の9月27日に 終 了しました。

治療期間は18カ月でした。

矯正治療の効果で、上顎が前に出たことで、反対咬合は治りました。

反対咬合が治ったことで、上唇が前に出て、

上下口唇のバランスが整いました。

受け口が改善したことで、口唇状態と横顔が変化しました。

横顔が 凹んだ状態は改善しました。

横顔が大きく変わり、整いました。

30年近く悩んでいた ”受け口” の状態が治り、

中顔面が陥凹して、”しゃくれ” ている状態は大きく改善しました。

しっかりと 笑えるようになりました。

素敵な 笑顔に なりました (#^.^#)

30年近く色々な歯科関係者に 治療はムリと言われて、

ずっと諦めていた歯ならびが 比較的短期間(18か月)に改善したことで、

「もっと早く来たかった。。。」と言われていました。

決して 遅くはありませんので、これから思いっきり歯を見せて笑って下さい。

ありがたいことです

47歳 女性 骨格的要因を伴う 反対咬合 治療期間18か月 唇側矯正装置(ホワイトワイヤー)を使用した非抜歯治療 参考治療費 約67万円(消費税込み73万円) (精密検査から終了まで) 矯正治療に伴う副作用の歯肉退縮、知覚過敏、失活、歯根吸収などは認められませんでした。


30歳 女性「 口もとを 下げてほしい 」18か月( 上顎前突症 )

30歳の 女性です
「 出っ歯なので、口もとを 下げてほしい 」との事で来院されました。

前歯には段差があり、前歯が1本飛び出しています。

歯ならびは 全体的に前に傾き、歯ぐき(骨)そのものが 前に傾斜しています。

横からみると 上の前歯が かなり出ています。

この影響で 口もとが出ています。とくに下唇が前に出ています。

口もとが出ているため、力を入れないと 口が閉じられません。

口を閉じようとすると ”おとがい”(顎の部分)に緊張感が出てしまいます。

あごが 無いようにも見えます。

この横顔の 原因は 歯です(歯ならび)。

歯の1本 1本が大き過ぎるために、歯ならびは縦に長くなっています。

レントゲン写真で見ると 上下の前歯が 前方に傾斜して、押し出されています

横顔をみると 上下の口唇が 突出しています。歯によって唇が押し出されている影響です。

(お顔の写真の使用にはご本人の承諾を頂いています)

下唇がめくれるように 前に出ています。歯(歯ならび)の影響です。

前歯の傾きが 大きいため、口もと(鼻の下、下唇)が出っ張っています。

力を入れないと 口が閉じられないために、”おとがい”(顎の部分)に緊張感が出てしまいます。

(お顔の写真の使用にはご本人の承諾を頂いています)

下唇の形( 厚い唇 )も気になります。

口もとが 出ている感じが気になるので 「口もとを 下げてほしい」との事でした。

前歯の傾きと段差、ねじれが 気になって 歯を見せて笑いにくいとの事です。

(お顔の写真の使用にはご本人の承諾を頂いています)

1本飛び出している前歯が余計に目立ってしまいます。

出っ歯を気にされている方は長期間悩まれていることが多いのですが、

この方も「 中学生のころ、出っ歯 に気づいてからず~っと気になっていた」との事で、

何とかして治してほしいとの事でした。

お子さんが少しだけ大きくなったタイミング(多分幼稚園に入園されたのでしょうね)で治療を思い立ったそうです。

欠損歯、叢生を伴う 上顎前突症です。

 

口もとと、”出っ歯”を治すために上顎左右の小臼歯抜歯を行い、前歯を後方に移動させました。

2021年の3月16日にスタートして 、2022年の8月22日に 終 了 しました。

治療期間は18か月でした。

抜歯を行ったことで、上顎の前後的な距離が短くなりました。

上下の顎が適正な長さになり、この効果で上下の前歯が下がりました。

矯正治療の結果、上下の前歯は 大きく下がりました。

口もとの飛び出した感じもなくなり、鼻の下、下唇の形が整いました。

おとがい(あご)のシワもなくなりました。

歯ならび が変化したことで、口唇が大きく変化しました。

とくに下唇が大きく下がり、あごのラインが綺麗になりました。(あごが できました。)

口もと の出っ張り感が 解消されました。

自然に お口が閉じられるように なり、下唇の形が良くなりました

”おとがい”の緊張感が解消し、口もとの ”もっさり感” が解消しました。

口もとが 下がり、スッキリとした印象のお顔になりました。

前歯の傾きによる ”出っ歯感” が 解消しました。前歯のねじれや段差も治りました。

思春期からずっと悩まれていた悩みが解消したそうです。

最初はなかなか笑顔を見せて頂けなかったのですが、治療が進んで出っ歯が治り始めてからは、

よく笑顔でお話して頂けるようになりました。

素敵な笑顔になりました! (#^.^#) 自信をもって思いっ切り笑ってください。

ありがたいことです。

30歳 女性 叢生を伴う 上下顎前突症 治療期間18か月 唇側矯正装置(ホワイトワイヤー)を使用した上下顎第一小臼歯抜歯治療 参考治療費 約67万円(消費税込み73万円) (精密検査から終了まで) 矯正治療に伴う副作用の歯肉退縮、知覚過敏、失活、歯根吸収などは認められませんでした。


25歳 女性「 “出っ歯” を 治してほしい 」24か月( 上顎前突症 )

25歳の 女性です
「 口もと、”出っ歯”を 治してほしい 」との事で来院されました。

前歯は重なり合って、前に出ています。

2番目の歯と 段差があるので、”出っ歯”感が強くなっています。

横からみると 上の前歯が かなり出ています。

この影響で 口もとが出ていて、力を入れないと 口が閉じられません。

”おとがい”(顎の部分)に緊張感が出てしまいます。あごが 無いようにも見えます。

この横顔の 原因は 歯です(歯ならび)。

歯の1本 1本が大き過ぎるために、歯ならびは縦に長くなっています。

レントゲン写真で見ると 上の前歯が 前方に傾斜して、押し出されています

横顔をみると 上下の口唇が 突出しています。

(お顔の写真の使用にはご本人の承諾を頂いています)

上下の唇がめくれるように 前に出ています。歯(歯ならび)の影響です。

 

前歯の傾きが 大きいため、口もとが出っ張っています。

力を入れないと 口が閉じられないために、”おとがい”(顎の部分)に緊張感が出てしまいます。

(お顔の写真の使用にはご本人の承諾を頂いています)

下唇の形( 厚い唇 )も気になります。

口もとが ”飛び出た” 感じが気になるので 「口もとを 下げてほしい」との事でした。

前歯の傾きと段差、ねじれが 気になって 歯を見せて笑いにくいとの事です。

(お顔の写真の使用にはご本人の承諾を頂いています)

小学校の高学年ごろから ”出っ歯” に気づいてから

「 10年以上 ”出っ歯” が気になっていた」との事で、何とかして治してほしいとの事でした。

叢生を伴う 上下顎前突症です。

口もとと、”出っ歯”を治すために上下左右の小臼歯抜歯を行い、前歯を後方に移動させました。

2020年の7月21日にスタートして 、2022年の7月26日に 終 了 しました。

治療期間は24か月でした。

抜歯を行ったことで、上顎の前後的な距離が短くなりました。

同じように、下顎も抜歯を行った事で、前後的な距離が短くなりました。

上下の顎が適正な長さになり、この効果で上下の前歯が下がりました。

矯正治療の結果、上下の前歯は 大きく下がりました。

口もとの飛び出した感じもなくなり、鼻の下、下唇の形が整いました。

 

歯ならび が変化したことで、口唇が大きく変化しました。

とくに下唇が大きく下がり、あごのラインが綺麗になりました。(あごが できました。)

口もと の出っ張り感が 解消されました。

自然に お口が閉じられるように なり、下唇の形が良くなりました

”おとがい”の緊張感が解消し、口もとの ”もっさり感” が解消しました。

口もとが 下がり、スッキリとした印象のお顔になりました。

前歯の傾きによる ”出っ歯感” が 解消しました。前歯のねじれや段差も治りました。

10年以上悩んでいたことが解消して、「 心が軽くなった 」そうです。

素敵な笑顔になりました! (#^.^#) 自信をもって思いっ切り笑ってください。

ありがたいことです。

25歳 女性 叢生を伴う 上下顎前突症 治療期間24か月 唇側矯正装置(ホワイトワイヤー)を使用した上下顎第一小臼歯抜歯治療 参考治療費 約67万円(消費税込み73万円) (精密検査から終了まで) 矯正治療に伴う副作用の歯肉退縮、知覚過敏、失活、歯根吸収などは認められませんでした。


26歳 女性「正中のズレ、”八重歯” を治してほしい」20か月( 叢生・過蓋咬合)

26歳の 女性です。
「 正中のズレ、”八重歯” を治して欲しい」との事で来院されました。

かなり激しい ”八重歯” の状態です。左側の2番目の歯は裏に入っています。

左右ともに ”八重歯” の状態です。上の歯が内側を向いて生えているのも特徴的です。

ご本人は「前歯の傾きや顔に対してのズレも気になる」との事でした。

上の前歯は、大きく左側に傾斜し、正中も左側に大きくズレています。

下の歯は逆に、正中が右側に大きくズレています。

上下の歯で考えると相当なズレが生じている状況です。

左側の2番目の歯が完全に裏に入っています。

このことが原因となり、正中が左側へ大きく傾き、ズレています。

ズレも気になりますが、前歯の傾きが大きいため、口元が歪んでいるように見えてしまいます。の

(お顔の写真の使用にはご本人の承諾を頂いています)

”八重歯”も気になるそうですが、「 前歯の傾きや中心のズレの方が治したい」そうです。

(お顔の写真の使用にはご本人の承諾を頂いています)

「何年も前から 傾きとズレ、”八重歯” が気になっていた」との事で、口を開けて笑いにくいそうです。

とにかく、改善できるのであれば改善してほしいとの事でした。

また、犬歯が飛び出していますので(八重歯なので)

前歯はそこまで出ていないのですが、犬歯が飛び出しています。

このため、上唇が前に押し出されています。

(お顔の写真の使用にはご本人の承諾を頂いています)

「上の唇が出ていると感じるので、下げてほしい」との事でした。

八重歯の影響は、口を閉じていても感じてしまいます。

(お顔の写真の使用にはご本人の承諾を頂いています)

犬歯の飛び出し(八重歯)があるために、口唇(上の唇)が不均等に持ち上がってしまいます。

このため、”八重歯”の影響で唇の形が非対称になっています。

また、唇が持ち上がってしまいますので、口もとが 前に出て、 ”もっさり”とした印象を受けます。

「下げれるのであれば、口もとも下げてほしい」との事でした。

 

正中偏位と叢生を伴う 過蓋咬合です。

正中のズレ、傾き、八重歯を治すために、

上下左右の小臼歯抜歯を行い、抜歯空隙に歯を移動、排列しました。

2020年11月26日にスタートして、2022年6月21日に終了しました。

治療期間は20か月でした。

前歯の傾き、ズレを解消することができました。

2番目の歯は歯列内へならび、八重歯が解消しました。正中も一致しました。

歯ならびはコンパクトになりました。

正中のズレ、そして前歯の傾きを綺麗に解消することができました。

”八重歯”が解消し、スマイルラインが整ったことで素敵な笑顔になりました。

八重歯が下がったことで、口唇を前に押し出す力がなくなりました。

このため、上の唇が下がりました。

上唇が下がったことで、口元のバランスが良くなりました。

”八重歯” が解消したことで 口唇は左右対称に改善されました。

上唇が 下がったことでバランスが整いすっきりとしました

口もとが出ていた感じが 修正され、口もとの ”ぼってり” とした雰囲気が改善しました。

すっきりとした印象になりました。

ありがたいことです。

26歳 女性 正中偏位、叢生を伴う 過蓋咬合  療期間20か月 唇側矯正装置(ホワイトワイヤー)を使用した上下顎第一小臼歯抜歯治療  参考治療費 約67万円(消費税込み73万円) (精密検査から終了まで) 矯正治療に伴う副作用の歯肉退縮、知覚過敏、失活、歯根吸収などは認められませんでした。